『洗濯物干してくれば良かったなぁ』
と思いつつ、またすぐに
『洗濯物干して来なくて良かったー』
と思い直す。
そんな曇りのち雨、時々晴れの本日火曜日。
お腹が満たされると睡魔が襲ってくるのは子どもも大人も一緒。
昼休みが終わるといつものように静かな午後が始まる。
さすがにウトウトするようなことはないけど、マスクの下で幾度となく欠伸を噛み殺している。
そんな穏やかな静けさの中、突如けたたましい非常ベルが鳴り響いた。
ガス漏れや火災を知らせる警報集中パネルが私の背中の壁にある。
至近距離で突然警報ベルが鳴るのだから、心臓に悪いことこの上ない。
「火災です 火災です 火災です 火災です‥‥‥」
機械音声がしつこいほど繰り返す。
ここては、月一以上の頻度で非常ベルが鳴っている。
ほとんどがガス漏れ検知器が消毒用アルコールスプレーを感知して警報器が作動するというもの。
無造作にシュッシュとやるもんだから、毎度毎度誤作動でベルが鳴るのだ。
その度、私は飛び上がるほど驚かされ、寿命が縮む思いをしている😵💫
そして今日。
毎度のことなので誰も本気にしない。
それどころか、警報音を止めるのに一生懸命で、誰ひとり火元確認に走る者がいなかったのだ😭
年に数回行う避難訓練では、火元確認、避難経路確保、消防通報、持ち出し品準備等それぞれに分担が決まっていて、毎回それに則って訓練に励んでいる💦💦💦
それなのに…
避難訓練の意味、まるでナシ!
結局今日の原因は子どものイタズラ。
非常ベルがなった瞬間、その場から走り去った男の子がお縄を頂戴していた🤭
ボタンがあったら押してみたくなるお年頃。
その気持ち、わからなくもないけど、私の心臓には非常によろしくないのだよ。
そして
大事なことなのでもう一度言う。
避難訓練の意味ナシ!