2024年の後半戦はどんより梅雨空でスタートした。
降ったりやんだり、また降ったり☔️
風が冷たくて、久々に長袖を着て出勤したものの、窓が閉め切られた職場はジメジメで、じわじわ汗が💦
窓開けないならエアコンつけましようよ〜
と誰もが思っているはずなのに、何故か誰ひとりとして口を開かない。
船頭が多いのも考えものだが、船頭のなり手がないという難儀な職場…それがココ。
この寒さだからプール授業はもちろん中止。
先月半ば、30℃を超える暑さだった時は、プール自体の準備が間に合わず、準備万端整ったと思ったら、規定水温に達せず連日の中止。
なかなかうまくいかないものだ。
そんな天候不順のせいか、最近体調を崩す子どもが続出している。
溶連菌感染症や感染性胃腸炎はいずれも出席停止になるのだが、保護者の多くはすぐにでも登校させたくて仕方がないご様子。
本当かどうかは怪しいところだが、ほぼ全員が
「(我が子は)ものすごく元気なんですよぉ」
とおっしゃる。
そして
「明日朝イチで受診して登校許可書を書いてもらいます」
「その足で学校に連れて行きますから」
という親がとても多いのだ。
教員側の本音はもちろん
「もう少し休んでください」(言える訳ないけど)
電話では、児童に会えるのが楽しみ♡というスタンスを崩さず、親に配慮する優しい先生を演じる。
さながらサービス業のようだ。
しかし、電話を切った瞬間に
「明日来るんだってーーー」😮💨はぁ
そして感染は広がってゆく。。。