へその緒は、妊娠中に母親から胎児に栄養を届ける役割を持ち、親子の絆の象徴とも言える存在です。
そのため、へその緒を保管することは、子どもと親の愛情や絆を永遠に伝える手段となるのです。ニッポンのマナー
以下、へその緒にまつわる古くからの言い伝えが数種類書かれていて、とても興味深く読んだ。
どれもあくまで言い伝えであり、科学的根拠を問われれば、そんなものはどこにもない。
しかし、連綿と受け継がれた日本人の心情がそこにあるのだと思わずにいられない。
なんたって桐の箱に入れて保管しておくのだもん。
先日の朝、娘が私に言った。
👩「赤ちゃんのへその緒がなくなった」
生後2週間、へその緒が取れる時期ではあるが、娘の
「なくなった」
は
「取れた」
のではなく
「どこかにいった」
ということらしい。
折しもその朝は可燃ゴミ回収の日。
朝イチでオムツのゴミ袋を私が棄てに行って来た。
🧑🏻🦰「えええええ、大事なんだよ!」
🧑🏻🦰「どこやったの?」
🧑🏻🦰「探して!!」
焦りまくる私に
👩「多分(取り替えた)オムツの中…」
その時、時刻は午前8時。
収集車がやって来る時間だ。
さあ大変!
髪振り乱し、大慌てでゴミステーションへ走る私。
どうかまだが(ゴミ袋が)ありますように!
と祈りつつ、走った💨💨💨
幸いなことに収集車はまだ来ていなかった😮💨ほっ
ゴミの山をかき分けかき分け、オムツ袋を発見👀
あーよかった!
『コレさえあればもう何もいらない♡』
と思わせるほど貴重なオムツ袋をぶら下げて家へと戻った。
そしたら
👩「(部屋に)あったわ」
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まぁ
あればヨシ😑