パラッとチラッと小雨が降り出したけど、すぐに上がるとふんで洗濯物を放置した土曜日。
夕方にはカラッと乾いて、終わりよければ全てよし。
メディアを賑わしている兵庫県知事様のお話。
テレビや新聞で見るだけだと常にポーカーフェイスで、感情の起伏がないようにお見受けしたが、ところがどっこいさにあらず。
大変な暴君だったのですね😰
命を賭して弾劾した方の志が、ようやく世間に伝わり始めたというところでしょうか。
しかし、ご本人の言い訳はのらりくらりで、聞いててこちらがイライラする。
古舘伊知郎氏が
「挫折したことがない人」
と言っていたけど、四十半ばを過ぎて初めてそれを知るのだろうか?
今のところお辞めになる気はなさそうなので、もしかしたらこのまま突っ走るおつもりかも。
このまま何事もなかったように…とはいかないはずだけど、いつまで意地を張るのでしょうか。
辞めない理由は県政の為ではなく
退職金!
と兵庫県民のみならず、みんなが思ってる。
この方の影に隠れてあまり大きなニュースにはなっていないが、我が新潟県某市の市長も市民、県民、ひいては国民をこばかにした発言をなさっていた。
謝罪、釈明はしたものの、市長職はなおも継続中。
暴言とか失言というのは本音からくるもの。
後でいくら訂正したところで、文字どおり後の祭りだ。
それが首長であるなら尚更責任は重い。
時々、こういうことを
「酒の席のことだから」
と穏便に済ませようとする人がいるが、この方々の場合は仕事上の話だし、例えそうであったとしても
酒の席の話=本音
というのは揺るがない事実である。
市長も知事も随分座り心地のいい椅子をお持ちのようで🪑
そこへ行くと岸田文雄さんは任期満了で退陣表明。
こちらは潔いというか、責任感がないというか。。。