少し前からPCにカニやおせち料理の宣伝メールがバンバン入るようになった。
毎年ネットでカニを購入して30年。
実家にいる時から今に至るまで
の習慣は欠かさず続けている。
今年もそろそろ吟味する時期になったということだ。
一年は短くて早い。
仕事の6時間は遅々として進まないが😭
クリスマスや年末年始のご馳走は、その写真を見ているだけで楽しくなる。
本番は毎年ネットやスーパーで買って来たものを、そのままドーンとテーブルに乗せるだけだが、それでも美味しくて楽しいイベントには違いない。
もういくつ寝ると〜🎵だ。
今年は多分夫婦ふたりのみで過ごすことになる(予定)。
そして干渉しないので、お互いほぼひとり。
できるなら、子ども達の帰省、年始の挨拶というのは遠慮したいところである。
好きなように飲んで、食べて、起きて、寝て、怠惰を極めたいと思っているので。
…と、ここまで書いて、はたと気がついた💡
もしかして
私にはクリスマスプレゼントとお年玉を準備するという使命が再び課せられたのか?
私の人生において、プレゼントやお年玉などは遥か昔に卒業している。
3人の子どもの一番下の娘が30歳。
その娘がこの夏、母になり、必然的に私はおばあさん👵という立ち位置になった。
と、いうことは…?
孫本人はプレゼントなど貰ったところでまだ嬉しくなどないだろうし、お年玉に至っては、喜ぶのは娘だ。
まもなく年金生活に突入するこの私が、無理して娘を喜ばす必要があるか?
しかし
あれこれあげなくて済む理由を考えてはいるものの、最終的には結局準備するような気がする。
甘いばあさんだ。
毎日娘から送られてくるスマホの写真は今、わん🐶のそれを遥かに超えた。
彼(孫)の表情を見ていると
『あぁ私もばあさんになったんだ』
と少しずつ自覚が芽生えて来たような🤨来ないような。
そして、あれだけ自由人だった娘が、立派にお母さんをやっていることに関しては感無量😭
ところで
目に入れても痛くない
という心境には、いつ頃なれるの?