昨夜9時半過ぎ、私は買ったばかりのテレビをスタンドに
いざ取り付けん!😤
としていた。
あら?
スタンドの金具とテレビ背面の穴の位置が合わない…そんなぁ😭
と悲嘆に暮れている頃、バイクのエンジン音が聞こえて来た。
晴天の昨日、夫はバイトにバイクで出掛けていた。
やっと帰って来たな。
この寒いのにバイクに乗るとは気が知れん
…と思いつつ、そんなことよりテレビ、テレビ。
暫くすると玄関ドアが開き、何やらぐだぐだ夫の声が聞こえる。
何言ってるかはわからないけど、まぁいいや、そんなことよりテレビが大事。
ぐだぐだぐだぐだ…
わん🐶に話してるのかな?
それでもまだしつこく「ぐだぐだ」言ってるので、しょうがないから顔を出す。
🧑🏻🦰「どしたん?」
そしたらさ
夫「バイクを倒したから起こすの手伝って欲しい」
だと。
ナニ!?
私に手伝わせる気か?
私を何歳だと思ってる?
まして女性だぞ!
しかも9時過ぎてるぞ!
…胸の内は概ねこんな感じ。
でも家の前で大型バイクをこけさせておく訳には行かない。
ご近所さんに恥ずかしいもん。
そう、バイクなんてどうでもいいけど、ひとえに恥ずかしいという気持ちから、助けに出た。
ほんとにもお!💢
夫「母ちゃんはこっちを持って。俺がこっちから持ち上げる。せーの!」
ゴキッ!
せーの!で力を入れたその瞬間、私の腰から鈍い音が😱
その一瞬、時が止まった。
動けなくなった。
終わった…。
つ・づ・く