だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

少子化の高校受験志願者倍率 夢はささやかに果てしなく

気がつけば、リビングのファンヒーターは設定温度を超えて一時停止状態になっている。

それでも寒さを感じなかった穏やかな日曜日。

残雪の塊も日に日に小さくなって雪解け間近。

白鳥達の北帰行もまもなく始まりそうだ。

が、明日未明から再び寒気到来とか😩

最高気温は4℃らしい。

暖かかったり寒かったりで、皆さま体調を崩されませんように。

大雪は…ないよね。

もう積もらないよね。

頼むよ。

 

先週のローカル新聞に、県内公立高校受験志願者の最終倍率が発表されていた。

もう唖然😳

子どもが少なくなったことを改めて実感した。

私の出身校は既にない(廃校)

夫の出身校も既にない(廃校)

娘の出身校は娘の卒業とともに中高一貫校に衣替えしたので、実質既にない(廃校)

息子ふたりの出身高校は辛うじて存在しているが、今や風前の灯である。

その倍率がなんと0.68!

まぁ毎年ひとクラス分の生徒が退学するというやんちゃ坊主の巣窟学校だからこんなものなのかも。←うちの次男も違わず

…と思いきや、よく見てみれば県内軒並み『1』を切っているではないか😮

最高倍率は1.62倍の某人気難関校。

…にしても、ああ倍率いと低し。

この低空飛行は、ひとえに子どもが少ない(いない)から。

そして益々高齢者だらけの社会へ。。。

 

高齢者の端くれとして思うことがある。

将来、図らずも自分が介護される立場になったとしたら、その介護人は…

当然夫という選択肢はなし←順番的に

もちろん我が子にはみてもらいたくない。

実は、職業介護士にも頼みたくない。

私がお願いしたい相手…それは介護ロボット。

あくまで機械的に、そして痒い所に手が届く快適な介護をロボットに望む。

少ない子ども達の中から、このシステムを開発してくれる賢く、心優しい子が出て来てくれることを切に望む。

なるべく早くね☺️

f:id:syouyudango:20250302171503j:image