女性と生まれたからには、いくつになっても花束を贈られるのは嬉しいもの。
…のはずだけど、実際はどうなのかな🤔
と、ふと考えた火曜日。
本日離任式。
教員に混じって異動する事務(正)女性と退職する事務パートの私も送られる側として参列した。
今年度は退職、転出者がとても多い。
その上各々の挨拶が極めて長く、最後尾の私は寒さと緊張でずっと震えていた。
大勢の児童生徒の前で喋るのを仕事とする教員と違い、私が喋る相手は専ら電話の相手や来校者だけ。
同じステージには立っているが、土俵は全然違うのだ。
彼らの話はとても長かった。
ひとり2分の持ち時間を遥かに超え、時に涙を浮かべ、声を詰まらせながらも話は続く。
立板に水の如く、広角泡を飛ばす勢いで話し続ける人もいる。
その話を聞き流しながら、私は考えてきた自分のスピーチを反芻していた。
はあぁ💨緊張の極致。
離任式で児童から贈られたのがコレ↓
きれい!
その後の親睦会(校内)でいただいたのがコレ↓
キレイ!!
ありがたいんだけどね。
嬉しいんだけどさ。
でも…
我が家には花瓶がない!😭
これだけの花をどうやって飾ろうか。
しばし家の中を捜索した結果、デカいコップをみつけた。
小さいバケツもみつけた。
💡 💡 💡
ということで、バケツの中に仕込んだデカコップに無理矢理活け込んだ花束ふたつ。
タイトルは『人生最後の花束』↓↓↓