私にはあまり関係ないけど、GW後半スタートの本日金曜日。
2ヶ月に一度の内科受診に行って来た。
受診と言っても、今日は(高血圧&高脂血症の)薬をいただくだけ。
医師が診察室からチラッと顔を出し、待合室の私に向かって
👨⚕️「変わりない?」
🧑🏻🦰「はい」
この人はこの一瞬だけで、一体いくら稼ぐのだろう???
明日から4連休ということもあり、クリニックは珍しく激混みで、薬の処方のみの私でさえ30分ほど待たされた。
その間に
「咳が出る」「痰が切れない」
と訴える男性が登場。
受付のすぐそばに座っていた私の耳に会話が聞こえて来た。
この男性、このクリニックは初めての受診とのこと。
その場合、熱がなくても例のアノ検査が必要になる…と受付の女性が懇切丁寧に伝えている。
しかし件の男性は
👴「いや、熱はないんだよ」
の一点張り。
もちろんそう言われたからといって、受付女性も引くわけにはいかない。
押し問答を繰り返すこと5分。
その間、話を聞きながら咳き込み、ひとこと喋ってはまた咳き込む。
おいおい、咳エチケットはどうした!?
私の目には飛沫が飛び散っているのが見えるようで、具合が悪くなりそう。
マスク越しにずっと呼吸を止めていた。←気休め
結局、検査の順番も相当な時間待つことになるということで、この男性は諦めて渋々帰って行かれた。
そういえば、人生最後の職場で仕事を始めたのはコロナが猛威を奮い始めた5年前。
その後、周囲にもどんどん感染者が増えて行った。
しかし、私自身は5年間、歯痛、腰痛、膝痛に悩まされることはあっても、感染症で出停になることはなかった。
自由人となった今、他人と相対することはめっきり減り、当然感染リスクも格段に減った。
しかし、気持ちがゆるゆるになっている今こそ油断大敵だ。
ここはひとつ気を引き締めて原点に立ち返り、手洗い、うがい、換気に精進しましょうぞ。
あっ!外出時のマスクはもうメガネ感覚で手放せませんの☺️うふっ