あっしにゃあ、関わりのないことでござんす…
の5月5日、子どもの日🎏
近年、♬屋根より高い鯉のぼりを目にすることはなくなった。
ちまきも食べないし、柱に傷なんかつけられたら多分怒る💢
37歳を筆頭に全員30代の我が子達は、明らかに子どもではないので、我が家にとって子どもの日などはあってなきもの。
…のはずなんだけど、やはり、いついかなる場合でも子どもの心配は尽きないものだ。
いい年齢だし、社会人だし、別人格だし、ある意味、もう他人…
そう思うようにして、これからは自分のことのみ心配して生きていこうと心に誓った。
しかし
ちゃんとごはん食べてるかな?
掃除してるかな??
ゴミ捨てしてるかな???←分別しろよ!
こんな感じで、全くもって子離れできていない65歳、それが私だ。
そうそう、そういえば今年の『子どもの日』に、ちょっとだけ関わったわ。
本日初節句を迎える小孫に、お祝い(金)を差し上げた👶
事前に
『初孫、外孫、お祝い、相場』
で検索した。
そこにはいろいろな『相場』があって、下は5万円から上は30万円まで…と。
大事なことなので2回言う。
下は50,000円!😰
上は300,000円!!😱
ここだけの話
『3万円位?』
と思っていた私には、目の玉が飛び出るような金額だった。
そう、年金生活者に30万円はとても厳しい。
というか、ハナからそんな額は見送らざるをえなかった。
小孫、ごめん。
娘、すまん。
とりあえず無難なところで自分を納得させた。
それでさえ私には清水ダイブだったのは間違いない。
次は入園祝い、その次は七五三、そして入学祝いとイベントは目白押し。
しかも、娘夫婦はそう遠くない将来、家を建てるっぽい。
こうなると、見栄を張るのも大概にしなければ、その内我々の生活が成り立たなくなる。
爪に火をともす生活になりかねず、それでは私の残りの人生が楽しくない!
それにしても
世の中の祖父母の皆さまには、心より尊敬申し上げる次第であります。
そして
私も今の娘の年頃には、実家の親は富豪だと思っておりました。
タイトルのように。。。