だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

自他共に認める高齢者!?いや、まだまだ!

この度の体調不良報告に際し、ご心配とご助言をいただきまして真にありがとうございました。

本日、目眩の恐怖と対峙しつつ愛車を運転して行って参りました。

向かうはかかりつけ医(内科)。

本来ならば、具合の悪い時に行くべきなのだろうけど、あの日はとてもじゃないけど起きられなかった。

動けなかった。

歩けなかった。

まして運転などできなかった。

とにかく目を瞑って横になっているしかなく、まさに地獄を見た気分。←見たことないけど

そんな寝たきり生活からようやく復活した本日火曜日、超安全ノロノロ運転にて、いつものクリニックに無事到着。

 

待合室では、高齢の男性を囲んで、看護師、事務員が何やら会談中。

その数分後、遠くからピーポーピーポー…

救急車🚑が到着し、あっという間に高齢男性が連れて行かれた。

というか、自ら歩いて救急車に乗り込んでいった。

こんな程度で救急車呼んでいいのか〜!?🤔

とは、私の正直な感想である。

 

さて肝心の私の診察。

結局、かかりつけ医は内科の医師ゆえ、投薬するのみで、検査等は一切なし。

まぁそんなもんでしょう。

そうそう、目眩はぐるぐるなのか、ふわふわなのかが重要らしい。

私は後者であり

「ふわふわには…」

と処方されたのがツムラリョウケイジュツカントウ(医薬品)

常用するのではなく、症状が出た瞬間に飲むべし…と。

ふむふむ、なるほどね。

とりあえずニトログリセリンのごとく、常に携行していることで安心感が持てるような気がする。

そして、診療費とお薬代で1,170円というのは嬉しい限りだ。

 

結局アレは一体何だったんだろ???

医師の話の中に何度も「高齢者」というフレーズが出て来たから、そういうことなのかしら???

改めて自分が高齢者なのだと思い知らされた一日でありました。

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