昨日、私の元に届いた封書が一通。
手紙の主は県内のはずれに住む叔母(実母の妹)で、そのご主人が亡くなられたという訃報だった。
叔父は亡き母と同い年だから、今年91歳の高齢者だった。
手紙には
『一月に庭仕事をするのに脚立に乗り、転落した』
とあった。
因みに住居は当県にあっても「雪国」と言われる地方。
さて、冬の最中の庭仕事って、一体何をしようとしたのだろう?
屋根の雪おろし?
庭木の雪落とし?
やる人がいなければ高齢だろうと脚立に乗るのもやむを得ないことではあるが、その結果…腰椎骨折😨
以降ずっと入院が続き、先月末に病院で亡くなったそうだ。
通夜葬儀は既に済ませ、ようやく落ち着いたところでの今回のお知らせだった。
とりあえずはお香典を送る。
しかし、現金書留で送れば済むという話ではない。
こういう時、いつも思うのは、あまりにも
字が下手くそ過ぎる!
便利なことに、今は『なぞってご祝儀』というアプリがあるので、金封の記名なら、なぞってポンッ!なのだけど、今回はお悔やみの言葉もしたためなければならない。
しかも縦書き😱
もうね、下手は下手なりに心を込めて…って感じだけど、やはりこの年齢でこの文字はどうにかしたい。
今回はもう仕方がないけど、遅ればせながら少し練習してみようかなと思い立った。
日ペンの美子ちゃん…ご存知??
半世紀前、私が子どもの頃からいた美子ちゃんも、今やもう6代目らしいよ。
因みに
通信教育でも上手になりますかね🤔