だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

梅雨さなか化粧途中で半夏生

『梅雨明けしたと思われる』

の発表を、今や遅しと待ち構えている晴天の水曜日。

相変わらず暑くて、洗濯が捗る。

 

例年こちら地方の梅雨明けは7月23日前後、昨年は7月31日。

真っ只中とはいえ、圧倒的に雨☔️が少なかった今年の梅雨。

このまま梅雨明けとなると、懸念されるのが水不足。

結果、お米の値段がまた上がる………ということなのでしょうか。

 

我が家には

勢いで買った楽天米がまだ冷蔵庫の野菜室に鎮座している。

それをゆっくりゆっくり消費しつつ、秋の新米を待とうと考えていたのだけど、それがもしも高の花になってしまうなら、再び備蓄米購入ということにならざるを得ない。

年金生活者ですのでね。

 

恥ずかしながら、ここ最近知った言葉がある。

65歳でコレを知らないのはヤバい人…と思われるかもだけど、本当に知らなかったのだから仕方ない。

その言葉というのは

半夏生』(はんげしょう)

実は読み方すら知らなかった。

半夏生(はんげしょう)とは

夏至から数えて11日目の7月2日から七夕(7月7日)までの5日間をいいます。

関西では、半夏生の日にはタコを食べる風習があります。

「稲の根が、タコの足のように四方八方にしっかり根付きますように」

「稲穂がタコの足(吸盤)のように豊かに実りますように」

との願いが込められています。

福井ではサバを、香川ではうどんを食べる習慣があるらしい。

ただ

我が新潟県は、特にその風習はないので

新潟県 半夏生

で検索しても、出て来るのはその名と同じ植物だけ。

だから知らなかったということで良し😤(言い訳)

 

さあ

コメの豊作を祈念して、タコを食べなくちゃ!

えーっと…

たこ焼きでいいかな😋

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