今朝の新聞のスポーツ欄をチラ見していたら
『ワタガシ決勝進出』
はぁ?
ワタガシ、綿菓子
こちら地方では『わたあめ』
…好きだわぁ😍
スーパーの駄菓子コーナーにも売っているけどアレはアレ
私が好きなのは、お祭りで売ってる方のアレ。
その昔、フワフワのわたあめは心もフワフワにしてくれた。
お祭りなど、とんとご無沙汰しているが、今このわたあめっておいくら位するのだろう。←結局お金の話
500円?
…ってことはないかな。
1,000円?
割り箸半分とザラメとイラストのプリントされたナイロン袋、あとは機械を動かす電気代と人件費。
そう考えると、うーん🧐1,000円は随分なお値段だ。
でももしお祭りに行ったら絶対買う自信アリだ。
もう一度心フワフワしたい☺️
で、冒頭の『ワタガシ』は渡辺勇大・東野有紗…だって。
バドミントンの世界選手権で決勝進出!なんだって。
失礼ながら、おふたり揃って存じ上げない😝
いつの頃からか目につくようになったこういう◯◯ペアというやつ、誰が考えているのか知らないが、私はあまり好きじゃない。
競技の度に2人分の名前を呼ぶよりはよっぽど早いし、周知もされやすい。
あまりメジャーでないスポーツでは、こういうことで世間の関心を引くという戦法もアリなのかも知れない。
しかし、後に彼らが単独であらゆる場面に出てきた時
「さて、この方は誰でしたっけ?」
と思う人は多いだろう。
以下、誰+誰=◯◯◯◯なのか、おわかり???
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《答え:敬称略》
なるほど『◯◯ペア』は聞いたことがある。
が、おひとりおひとりの名前を見ても
それ誰?
って人が半分。
世界で活躍した(であろう)人達なのに名前を知らないって、なんともお気の毒…というか、申し訳ないというか。
そしてこれまた失礼ながら、高橋大輔以外の方は今テレビに出てきても、多分どういう人かわからないと思う。
たとえオリンピックで金メダルを獲った選手であっても、一年経つともう
「どちらさま?」
という方が多い。
その後の人生の方がずーっと長いのにね。
余計なお世話だけどさ。