だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

節目の行事に瞳が潤う

本日春分の日

朝から雨、時々雪、そして強風、つまりは相変わらずの寒さ🥶

この寒さは一体いつまで続くのかしら?

春はどこまで来てるのかしら??

昨日もまた灯油を購入して来た。

ポリタン2本36ℓで4,140円也。

今季どれくらいの量を買ったんだっけ。

あとどれくらいの量を買えばいいんだろう。

暖冬暖冬と言われてたけど、灯油代も10万円に届きそうだし、電気代も月40,000円に近いし、やっぱり冬は金がかかるわぁ。

これから少しずつ暖かくなっていくのだろうけど、ゴールデンウィークあたりまで暖房は必須。

あぁ先は長い。

 

さて、明日は終業式、明後日は卒業式㊗️

どんな感動がいただけるのだろう。

おたよりやら、文集やら、祝電やらのはなむけの言葉を見ていると、ドライアイの目に涙がじわりとにじむ。

実際ポロリ😢ということはないが、こういう場所で仕事をしているからこそ味わえる感覚で、ありがたいと思う。

 

そうそう、卒業式といえば思い出すことがひとつ。

ここに勤めて初めての卒業式。

当時一緒に働いていた臨時の事務員(通称Excelさん)が、正面玄関前に掲げられていた『卒業証書授与式』の看板の前で

「写真を撮りたい」

と言い出した。

こういうロケーションでの写真撮影って、普通は卒業生とその保護者と決まっている。

彼女は普通の臨時事務職員。

『なんで写真?』

と思ったが、彼女の熱意に押されて携帯電話のシャッターを切ってやった。

よくよく考えてみたら、彼女はずっと独身の58歳。

こんな所にいなければ、そんな写真は撮りようがないのだ。

あぁExcelさん、今は何してるのかなぁ。

彼女の契約が終わる時

「だんごさんが任期満了の時は絶対連絡してね」

と言って去って行った。

この意味は

「その席を私に譲れ」

ということ。

さあ一年後、彼女はここに返り咲くことができるか否か。

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