この年齢になって初めて知ることが実にたくさんある。
最近で言えば
『医療費限度額認定』
について。
コレ
ひと月にかかった医療費に対するものではなく、
一医療機関毎に対してかかってくるのだそうだ。
そして4回目からは安くなる?
2つ目以降の病院分は自分で申告しなければならない?
医療装身器具の支払い分も後日申請して7割返還?
医療事務員の娘からいろいろ話は聞いたが、
う~ん、これがなかなか難しい。
そもそも
私にはコレを専門としている娘がそばにいるから、何となくでもわかった気にはなれるのだが、
もう少し高齢で、そういうブレーン的存在のいない方だったら、チョット大変?
いや
非常に大変だろう。
自分で動かなければならないって、高齢者にはなかなか難しいはずである。
さて、この
『限度額認定』の基準値にもひとことモノ申したい!
夫はまだ働いているので、
今回は、標準報酬月額が28万から53万の括りに入れられてしまった。
でも
コレって、差がありすぎだと思う。
夫はもう63歳で、
仕事はそこそこセーブしているから、
この括りでは下の方。
ギリ28万の人と、53万の人を同じ土俵に乗せること自体おかしな話ではなかろうか!?
その差、約2倍もあるではないか!!!
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そして、もうひとつ。。
今回夫は
↓
町の整形外科クリニック
↓
K病院に10日間入院
↓
C病院で診察(一時外出)
↓
一旦K病院に戻り、
翌日
↓
C病院に転院
そして手術とあいなった。
現在まだ入院中である。
接骨院の次に町のクリニックを受診し、
そこでレントゲン、CT、MRIなどひととおりの検査を受けた。
K病院に入院後、再び同じ検査を受けた。
そして一時外出で受診したC病院でも全く同じ検査を…。
都合3回、同じ検査を受けたのだけど、コレって普通のことなの?
病院間でデータの共有ってしないものなのかね!?
費用面もさることながら、
あの激痛の最中、
立ったり、座ったり、寝たり、伸びたりしなければならなかった夫がとても気の毒だった。
イマサラだけどね。
何はともあれ、アレからほぼ1ヶ月。
メールのみのコミュニケーションでもどかしいのだが、
夫は今のところ、
多分、
きっと、
絶対!
頑張っているだろう。
まだ若干の痛みと痺れは残っているとのことだが、
野生の王国からは何とか脱却できた様子。
ひとまず安心♡した。
焦らず、ゆっくり頑張って欲しい。
待ってるから。・・・(/ω\)イヤン…
~今日の一句~
がんばって ゴールがようやく 見えてきた