2日くらい前から夜になると、どこからかいや〜な音が聞こえて来る。
空耳?
テレビ?
隣のオヤジ?
いーや、違う。
耳を澄ませて集中してみる。
こっこれは!
この音は…
ムシだよね😨
鳴いてるよね😰
いやああああぁぁ😱
しかし、虫嫌いの私としては、この事態は無視できない。
ムシだけに🤭
その鳴き声は非常に近いところから聞こえて来る。
リビングの奥、キッチンか?
やだなぁもおーーーー😫
リリリリンリリリリン♪…と泣くのはナニムシ?
62年間生きて来たけど、50年以上虫嫌い人生だから、ムシの鳴き声などわからない。
そお、私にとってはコオロギもクワガタもゴキブリもみんな同じムシのカテゴリーに他ならないのだ。
さて、声は聞こえど姿は見せずのムシ(便宜上以下コオロギとする)をどうやって退治てくれよう。
できたら姿は見たくない。
さりとてバカでかい鳴き声も聴いていたくない。
実は我が家、リビングのあちこちにゴキブリ天国(ブラックキャップのことを我が家ではこう呼ぶ)を仕掛けてある。
おかげさまでゴキブリの顔を見ることはないので、もしよろしければ侵入コオロギもコレを食べてくれないかな。
そして私の見えないところで昇天してくれると非常にありがたい。
とりあえず、365日玄関にスタンバイしている虫取り網をリビングに移動しといた。
とっ捕まえて叩きつぶ…しはしないよ。
そのまま外に開放してあげる。
気持ち悪いけど私がやらなきゃ誰もやらないのでね。
しょうがない。
それでもコオロギなんぞ可愛いものなのかも知れない。
数年前、隣のお宅の駐車場である動物の死骸が発見された。
なんだと思う?
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なんと!
白鳥!🦢
白鳥って近くで見るとビックリするほどデカいのだ。
飛んでる途中に力尽きたのだろうが、ナニも人んちの駐車場に落ちなくても。
まぁ屋根の上よりはマシだけど。
また、以前の職場では、事務所の中をネズミが駆け抜けて行くのを見た!
そして廊下にヘビもいた!
(因みに食品会社ね)
そして最近、住宅街を熊が歩いている…と広報車が注意喚起していた。
そう考えるとリビングにコオロギはかわいいものかも。
…と一瞬思ったけど、やっぱりダメだ。