暖かくなると、いろんな生き物が這い出て来る。
虫やカエル、ヘビとか鳥は大の苦手なのに、田舎住みの宿命か、そういう彼らに連日遭遇している今日この頃。
◇ シロアリ、羽アリ
少し前に、白アリと羽アリの大群が出現した。
古い校舎であるがゆえ、無理もない。
本来ならば、それ専門の業者に任せるべきなのに、この時75Gが床下に潜り込み、薬剤散布に励んでいた。
ズブの素人の作業で大丈夫なのか?🤔
まぁ『今年のアリ』だけ退治しとけばヨシという上の判断なのだろう。
来年出たら、その時は来年の担当者がやればよいということだ。
◇ ハチ
デカいハチが羽音を立てて飛び回っている。
スズメバチのように凶暴なハチではないと思うが、学校でハチに刺されたとなると、強硬派の保護者もいるので大変だ。
コレもまた75Gがハチアブジェットを噴射していた。
◇ ヘビ
この前はヘビが廊下を滑っていた(らしい)。
どういうヘビで、どういうふうに撃退したのかは見てないので不明。
◇ スズメ
そして先日、教室にスズメが一羽侵入して来た。
全部網戸にしてあるのに野生の鳥は逞しい。
デカい網で追いかけ回され、無事窓から帰っていった。
◇ コウモリ
極め付けはコウモリ🦇
音楽室の窓の桟に留まったまま動かない…との一報を受け、駆除隊が出動。
再びデカい網を携えて迎え撃つが、コウモリとなるとこちらも少々身構える。
襲いかかって来たらどうしよう😨
今回の捕獲担当は事務長。
そっと近寄り、素早く確保!!…の瞬間、床にポトリと黒いモノが落ちた。
…
コウモリさん、既にお亡くなりになっていたようだ。
驚くべきはココから。
普通の感覚なら、校庭の片隅にでも埋葬してあげると私は思うのだけど、この事務長がちょっと普通ではなかった。
コウモリの亡骸を古封筒に入れ、そのまま生ゴミのゴミ箱にポイッっと😱エエエエエェ
どお?コレ。
考えられないでしょ。
関わりたくない私は、見て見ぬフリをしちゃった。
最終的に一体誰がコレを始末するのでしょーね???
この顛末を知ってる私は絶対棄てに行かない。。。