晴天☀️猛烈強風の土曜日。
洗濯物を風で乾かそうと、朝イチでバスタオルを3枚外へ出した。
外干しサイコー🎉
数日前に法事に使用する数珠を紛失←発見
退職お礼のシールを紛失←発見
買ったばかりのA4コピー紙を紛失←発見
立て続けに置いた場所を忘れるという失態を演じた。
これだけ重なると多少不安になる65歳。
しかしまだボケるには早過ぎる。
そんな折、こんな記事を見た↓↓↓
認知症になりやすい人の鞄の中身は、どんな特徴があるのか!?
- 何が入っているか把握できていない.
- 不要なレシートや古い紙類がたくさん
- 「いつか使うもの」で埋まっている
これを見て唖然😱
まさに私のことじやあーりませんか!?
私の普段使いの鞄は収納ポケットが6箇所ある。
財布、免許証、保険証、診察券、その他を入れて持ち歩いているのだけど、いざ使う段階で、全てのスペースを探すということが度々ある。
その度に
『なんてだらしがないのでしょう』
と自戒の念を抱く。
確かに大事なものもあるけど、特にそうでないものもなくはない。
ゴミもある。
…と、ここまで書いてきてふと思い出した事がある。
昨年亡くなった実母がまだ多少動けた頃、私は毎週母を伴って近隣のショッピンセンターへ出掛けていた。
老人車の代わりにいつもカートを押しながら歩く母だった。
ある日、買い物を終えて2人で実家へ帰宅。
暫くして母が
「鞄がない」
と言い出した。
部屋の中を見渡す→ない
車の中を探す→ない
そうなると、さっきまでいたショッピングセンターに忘れてた(落として)来たに違いない。
顔面蒼白で店へ電話→届いてない😩
しかし、これだけ探して見つからないのは、店に忘れてきたとしか考えられない。
電話じゃ埒が開かないので、私ひとり車に乗り込み、再びショッピングセンターへ向かった。
インフォメーションのお姉さんに聞くと、地下の事務所へ行けと。
冷や汗タラタラ💦で地下室へ。
あ、り、ま、、、した!
カートのフックに掛けっぱなしだったのをカート回収係のおじさんが見つけてくれたそうだ。
心の底からホッとした。
現金至上主義者である母の財布には、いつもそれなりの金額が入っているのを知っていたので。
やはり!
鞄の中身と認知の進行は大いに関係あり!!