だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

娘が落ち着ける家

入学式の悪天候とはうって変わって晴天の本日10日。

今日から通常営業。

ここで過ごす一日一日は私にとってこの職場での最後の今日。

いろいろ思うところはあるが、もう迷ってる場合じゃない。

前進あるのみ!だ。

と、意気込んでみたが、新学期早々、相変わらず暇を極めてしまったわ🤪

 

私のようなポジションの人間は日本全国津々浦々に存在するが、この立場でどうあがいたところでどうすることもできない。

どうにもならない。

ならば置かれた場所で咲かなくてはね。

私も咲くよ。

小さく小さく密やかに。

 

昨夜、娘がまたひとりで泊まりに来た。

彼氏と喧嘩したとかではなく、本人曰く

わん🐶切れ

なのだそう。

わん🐶を愛でる=心の安寧…ということらしい。

…などと都合のいいことを言っていたが

👩「帰って来た時にごはんがあるって最高♡」

と口にしていたから、多分きっとそういうことなのだろう。

ごはん作りのスランプ…私も身に覚えがあり過ぎる😭

しかし、私も結婚当初は実家近くのアパートに住んでいたけど、実家に泊まろうなどとは思わなかったけどなぁ。

優しい彼氏で羨ましいわ。

ココダケノハナシ…母の方が惚れてまいそうだわよ😊ウフッ

 

今朝、起きて来た娘がひとこと

👩「あんまりよく眠れなかった」

…と。

そうか、もう自分の家(アパート)の方が落ち着くんだね。

休まるんだね。

ちょっと寂しい。

でもちょっと安心した。

f:id:syouyudango:20240410200538j:image

夫婦揃って仲睦まじく

朝から冷たい雨がそぼ降る本日9日、令和6年度入学式が挙行された。

昨日は晴天☀️明日も晴天☀️

その狭間の今日は雨降り、しかも強風。

ちょっと残念。

 

こんなに近くで入学式に携わるのはこれが人生最後となるだろう。

直接列席するわけではないので、感動というほどの感覚はないのだけど、厳かな雰囲気を肌で感じ、貴重な体験をさせてもらえてありがたかった。

 

昨今の入学式や卒業式って、両親揃って出席するのね。

私が子どもだった頃は、母親がひとりで参列というのが普通だった。

ごく稀に、40人分の1人程度の確率で父親が列席していたが、それですら珍しいと感じてしまう時代だった。

 

時を経て、自分の子ども達の頃…と言っても、今から30年も前のことだけど。

平日の夫は当然のことながら仕事があり、万障繰り合わせても休むことなどむりムリの無理。

よって、3人の子ども達のそれぞれの門出の席は全て私がひとりで出席して来た。

その頃、ようやく夫婦揃って来ている人をチラホラ見かけるようにもなった。

そして、ここだけの話

『お暇なのかしら?』

とか

『田舎だから?』

などと思っていたこの私。

他意はなく、純粋にこの方達は公務員か農家の方なのだと思っていた。

今考えると、凄まじいまでの思い込みである。

それぞれのお宅の事情だったり、考え方があるのにね。

恥ずかしながら当時は世間知らずで、そんな確固たる固定観念を持っていたのだった😭

 

近頃では、夫婦で参加するのが当たり前で、芸能人夫婦も然り。

これがどちらかひとりだと

『あれ?夫婦間に亀裂?』

などと思われたりするから面倒くさい。

 

時代は変わった。

f:id:syouyudango:20240409200117j:image

 

はるうらら🌸

春本番の本日8日、令和6年1学期のスタート。

久し振りに児童生徒が登校して来て、これで少しは職員室の空気も流れるような気がする。

しかし、相変わらず隣人の元気の良さったら、ハンパない。

隣だけでなく、四方八方あちこちから、いろんな話が乱れ飛んで来る。

右の人がうるさいから、左の人もデカい声を出す。

それに負けじと前の人も後ろの人も。

あっちの人もこっちの人も。

…という人達ばかりで、喧騒の真ん中に身を置く私はとーっても疲れちゃった🥱

 

今日は始業式、明日は入学式、明後日からは給食開始!

ようやく本来の職員室(事務室)に戻る日がやって来る😏

 

今朝のわん🐶散歩の道すがら、見つけた春ひとつ

f:id:syouyudango:20240408181857j:image

遅ればせながらのつくしんぼ。

隣はヒメオドリコソウだって(byGoogleレンズ)←植物ほとんど知らない🤪

いつもはあまり歩かないウチのわん🐶が、なぜか今日は長距離散歩。

これも春だから???

わん🐶も春を感じてるのかしら。

 

周囲には半袖Tシャツの人もチラリホラリ。

これはさすがに季節の先取りが過ぎるのではないですかね。

いくら暖かいとはいえ、私自身はヒートテックとニット。

しかもその上にニットカーディガンといういでたち。

恥ずかしながら膝掛けも現在進行形で使用中である。

もしかしたら周りの皆さんに

『暑苦しい』

と思われてるかも🥵

 

さて、残念ながら、春うららの天候はそろそろおしまい。

当地はまもなく雨が降る予報。

そして明日は一日中雨。

しかも強風。

入学式なのにね。

かわいそ😭

f:id:syouyudango:20240408184521j:image

あれやこれやで春を感じた

桜前線北上中🌸🌸🌸

当地の桜は明日あたり開花宣言の予想。

ようやく春がやって来る。

我が家のファンヒーターは設定温度22℃にしているのだけど、最近はすぐにそこまで到達して一時休止してしまう。

消えると途端に寒くなる。

灯油が減らなくていいのだけど、寒いのは苦手。

もう一回か二回、買いに行かなくてはならないかな。

それでおしまいだといいな。

 

日課のわん🐶散歩もフリースを羽織るだけで行けるようになった。

まだ少し風は冷たかったけど、散歩のたんぼ道に春の訪れを感じさせられた。

畦道に軽トラの列。

たんぼ作業が本格的に始動したらしい。

だから

道が汚い。

コレ↓↓↓

f:id:syouyudango:20240406163745j:image

耕運機が田んぼの泥の塊を道路に落として行く。

それを律儀にくん活するわん🐶

毎年繰り返される春の風物詩である。

この道を走ると当然クルマも汚くなる。

それもまた春が来た証拠。

 

暖かくなってきたので

今日は久し振りに娘の部屋掃除をした。

結婚したとはいえ、娘夫婦の住むアパートは車で15分の距離。

なので娘は度々やって来るし、夫くんが遅い日などは我が家にひとりで泊まっても行く。

私的に泊まりはあまりよろしくないのでは…

と思うのだけど、それが娘夫婦のスタイルならば、余計なことは敢えて言うまい。

家が、嫁が、という時代でもないのでね。 

 

恥ずかしながら、家にいた時はほとんど家事っぽいことをして来なかった我が娘。

ごはんの支度はきちんとしてるのかしら?

掃除はしてるのかしら?

洗濯は?

…って、私も結婚するまで実家暮らしで、同じようなもんだったけど、必要に迫られればなんとかなる!

コレは私で証明済みだ。

 

娘とは真逆で、ひとり暮らしの長かった夫くんはなんでもできる。

たまにごはんも洗濯もしてくれるらしい。

えええええええ!!😱そっそれは…

さすがにこれにはひとことふたこと言いたいところだが、グッと堪える。

🧑『長い目で見てやってくださいね♡』

と心の中でお願いしている母であります。

f:id:syouyudango:20240406170443j:image

 

産休〜育休〜産休〜育休〜職場復帰

この一週間は長かった。

たいして忙しくもないのに何故に?

その理由は、周りに人間が多過ぎるから。

すれ違うたびにあちこちで

「すみませーん」

「ごめんなさい」

のセリフが飛び交う極狭の職員室である。

あぁ空気が薄い。

これだけはなんとかなるもんでもないので、我慢するしかなく、耐えること5日。

その我慢も今日限りだ。

来週からはようやく新学期スタートである😮‍💨ふう

毎年の私的懸案事項が人の顔と名前の一致

今年度もまたまた似たような背格好、雰囲気の女性が多く、こりゃ前途多難だ。

3月の退職直前にようやく…というコースを辿るかも。

 

今日、育休中の教員が赤ちゃん連れて職場に来ていた。

で、遅ればせながら公務員の育休が3年ということを知り、ビックリ!!😲

さ、さ、3年だって!

ということは、産後2年半くらいで次の子をご懐妊すれば、産休含めて6年以上の育休取得となるってこと?

よもやその次もそのまた次も可能ってことかい?

いやぁ素晴らしいね。

手当は1年間しか出ないみたいだけど、それにしたってすごい。

年中臨時職員を募集してる理由がわかった気がする。

それだけ休んでも自分の席があるって、やはりすごいわ。

 

…とここまで書いてきて、チラッと調べたら、民間企業でも育休は最大3年取れるらしい。

知らなかった。

ただ、こういうのはきっと一部大手だけなのだろう。

残念ながら中小零細はこうはいかない😢

f:id:syouyudango:20240405184826j:image

席替えして隣になった人を紹介します

職員室が飽和状態で、息苦しさを禁じ得ない本日4月4日。

『さあ、お昼ごはんを』

…と思ったら、揺れました🫨

あーまた地震

台湾で大きな地震があったばかりだけど、それと何か関係があるのでしょうかね。

怖いわぁ。

 

新年度になって職員室は一斉に席替えをした。

私自身は業務の都合上、ここに来て以来、ずーっと同じ席に居座り続けている。

電話機があり、且つ来訪者にすぐ対応できる場所である。

席のすぐ後ろにはネットやらガスやら電気やらの集中パネルがあって、そのメンテナンスの時は座っていられないけど、まあまあ気に入ってる。

この春、教員達のほとんどが席替えをしていたのだが、今回私の隣に強烈な女子がやって来た。

ギリ40代でとにかく元気いっぱいの女性だ。

「元気」と書いたけど、ハッキリ言って過剰に元気過ぎると言えなくもないほど元気。

大きな声では言えないが

少し声がでかい。

だからちょっとうるさい。

しかも相当口数が多い。

そして何事も大雑把。

あっ、コレ決してイヤミではなく、彼女の長所であると思う。

いつも裏表のない人…そんな感じ。

 

今日なんか

「喋り過ぎて疲れちゃった」

そうで、ハアハア言ってた。

さもありなん。

昨年度まで隣に座っていた人が、彼女と真逆の物静かな人だったので、そのギャップがものすごいのなんのって。

多分、その内慣れるのだろうけど、そう簡単には行かないかも???

来週になれば子ども達が登校してくるので、教員達が職員室にいる時間も少なくなるはず。

そこに期待しよう。

 

もう一度書くけど

決して嫌な女性じゃないのよ😭

f:id:syouyudango:20240404184118j:image

ストリートビューで実家を訪ねる

結婚して日本で5本の指に入るくらいありふれた苗字になった。

当初は夫の姓を名乗ることが嬉しいやら気恥ずかしいやら。

旧姓よりかなり長くなった今、この苗字は、まぁこんなもんか…と。

 

夫の実家は周囲の家がほぼ同じ姓で、親戚なのか姻戚なのか赤の他人なのか、私には皆目わからなかった。

現地の人はお互いを「〇〇屋」とか「◇◇屋」とかの屋号で呼び合っていて、まさしく田舎あるある。

『屋号』という単語は言葉として知っていたけど、意味は知らず。

いざ自分がそれを名乗ることになろうとは、夢夢思っていなかった。

だって今でも

『屋号?ナニソレ!?』

の感覚だもん。←現在進行形

 

私達夫婦が新潟で暮らすようになると、他家へ婿入りしていた義弟が実家に出戻って来て居座るようになった。

当時、義母がささやかに営んでいたお茶屋さんの権利を奪い取り、自分が仕切り始めた。

それはそれで別にいいのだけど、先日、実に数年振りにGoogleストリートビューで見てみてビックリ‼️

既にお茶屋さんなどではなく、なんとも怪しげな店構えに変わっていた。

ズームインしてよ〜く見ると、骨董屋さんというか、古物商というか、廃品回収屋さんというか…そういう店になってる😱

とにかく街並みにそぐわない不気味な雰囲気を醸し出しているのだ。

義両親も既に亡くなり、実家を出た身としては、義弟がどうしようと、どうなろうと(私は)全然構わないのだけど

こんなんで生活できてるのかしら!?

というのが正直な感想。

そういえば昔から変な人だったわ。

 

実は私とこの義弟、生年月日が一緒、血液型も一緒という不思議な偶然を持ち合わせている。

だからなのか、私はヤツの気持ちというか、考え方がなんとな〜くわかるような気がするんだ。

あっ!?

…ってことは、私も少なからず変人ってことかも。。。

f:id:syouyudango:20240403184814j:image