新しい職場で、
新しい仕事を始めて、
はやひと月半。
当初から
コロナの影響で、在宅勤務やら分散登校などの変則勤務が続いている。
加えて、
全員マスク姿なものだから、未だ顔と名前が一致せず、日々苦労している。
先日などはとうとう、
Aさんに伝えるべきことを、
Bさんに伝えてしまうという痛恨のミス。
途中、
お互い
『何となく変だなぁ』
と思い始めたものの、そのまま話を進め、
暫く後に人違いに気づく…という体たらくであった。
アナガアッタラハイリタカッタ。
今日は今日とて
男性教員の区別がつかなくてまいった。
前回のような恥ずかしい思いはもうしたくない。
転ばぬ先の杖…とばかりに、前の席に座る若い女性教員にこっそり確認した。
「C先生とD先生って似てますよね。
どうしたら見分けられますかね」
その女性いわく
「えっ!?似てますかぁ??そうですかねぇ」(⌒▽⌒;)
彼女もこの4月に赴任して来たばかり。
なのにもうほとんどの教員を把握している様子。
この差はナニ!??
まぁ、かたや同僚教員、私は事務パート。
同じ土俵で語るのもどうか?…って話ではある。
で、
その話をそばで聞いていた事務長氏が
CとDの決定的な見分け方を教えてくれた。
それは髪の毛。
Cはフランシスコ・ザビエルタイプ。
Dは黒々ふさふさ。
そうか。
頭を見ればいいのだな。_φ( ̄ー ̄ )メモメモ
でもそれって、
上から見ないとダメだよね。
何とも失礼千万ではないか?
・・・・・と、目下の悩みはコレ。
なかなか顔と名前が一致しないことなのである。
事務長氏には、
「その内わかるよ」
と言ってもらってはいるけれど、
『その内』がどのくらいなのかが不安なのである。
今日は新たにCとDにそっくりなEが突如出現したし、、、
まったくもお!
そんな感じで、
若干気弱になりかけていた今日この頃。
絶対に避けたいのが
だからシニアは(ダメダメじゃん)…と言われるような事。
逆に
やはりシニアは(素晴らしい)と、思われなくては、
面接でこの私をあえて採用してくれた校長、事務長、他1名(異動してもういない)に申し訳ない。
間違いのひとつや二つにいじいじしててもしょうがない。
ヨシッ!
この際開き直ってみようじゃないか!。
周りは所詮みんな年下なのだ! ←4、5人は年上もいるけど
人生経験は間違いなく私の方が長い! ←上とは言わない
そう!
私の方が断然長く人間やってる!
どうだ!まいったか!!
〜今日の一句〜
お仕事は 年齢不問と 言わせたい