働き始めてから
お休みの日が待ち遠しくて仕方がない。
土日完全週休2日で、そこのところは素晴らしい職場だ♡
休みの日には
いつも目が覚めるまで自然に任せ、
起きたくなったら起き上がる…
という優雅な時間を過ごすことにしている。
そんな貴重な今日、日曜日。
あろうことか
4時半に目が覚めた。
自然に…ではなく、
起こされた。
カラスに。
うぐいすやほととぎすならまだしも、
事もあろうに、
カラス。
それも一羽ではない様子。
グワァーグワァーと掛け合いでステレオ攻撃を仕掛けてくる。
我が家の屋根か?
脇の電柱か?
いずれにしても至近距離でやかましいったらありゃあしない。
昔、
カラスは縁起が悪くて、
家の上で鳴かれると、その家に不幸がある…
的な話を聞いたことがある。
長らく生きてきて、
それは事実に当てはまらない言い伝えであるということがわかってはいるが、
やはりどこか不気味な鳥であることは否めない。
折しも
夫…入院中だし。
多分カラスに限らないのだろうが、
鳥って、ところ構わず(当たり前だが)フンを落として行く。
それが
車のルーフとかウインドウとかにこびりついているのを発見すると
心底腹が立つ。
急いでいる時に限って、そういうことが往々にしてある。
「チッ!」
その乾燥💩を掃除しつつ、
「クソ野郎が!」
と口汚なく呟くのである。
さて
椎間板ヘルニアからの坐骨神経痛で、断末魔の叫び声を上げていた我が夫。
先週火曜日に入院して以来、顔を見ていない。
冷たい妻?
違うって!
新型コロナの影響で接見禁止の為、
会いたくても会えないのである。
洗濯物やその他差し入れ的なモノはナースステーションに預けて看護師経由で届けてもらうというシステムだ。
連絡は専らメールである。
先日木曜日は入浴デーだったそうで、
ヘルパーさんに身を委ねたとか。
そうか、そうか。
久し振りのお風呂はさぞかし気持ち良かっことだろう。
至れり尽くせりでこの世の春?だな。
しかし
なんか
じーさんみたい。
早くも介護を受ける身になった夫のこの先がオモイヤラレル…。
いやいや、
今はしっかり療養して、
必ずまた復活してもらわなくては!
そうでないと私が
こ!ま!る!!!
〜今日の一句〜
我が夫 お腹が減って 眠れない
…んだってー。