だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

今年初の

天気予報では、今日明日ずーっと☀️☀️☀️マークが並んでいる。

春は確実に近づいて来た。

 

そんな訳で、朝から洗濯物を外干しして出掛けた。

今年初の外干し!

 

冬季間の洗濯物は、リビングと階段にズラーッと干さざるをえず、部屋干し特有の匂いが気になる。

気になったところでどうしようもないのだが、毎回コインランドリーの乾燥機にお世話になる訳にもいかないし、まして自宅に乾燥機などあろうはずもない。

だからひたすら春を待つのみ。

青空の下、天日干しサイコー!

…ってことで、今日は朝から気分が良かった。

朝は…ね。

朝の内は……ね。

そう、気分爽快は朝だけだった😢

 

週の初めの本日月曜日、外は晴天なれど、職場での私はドンヨリ曇り空。

何故?…って、ほら、アレよ。

私の中では既に退職していたはずの40女が、何故か朝からシレッと仕事をしていたから。

本当に何事もなかったように。

フツーに。

 

彼女に振り回されて続けた私のこの1ヶ月は一体なんだったのだろう?????

この一件に関しては本人からも、管理職からも、他の誰からも一切説明はナシ。

私ごときに説明などする必要はない…ということなのだろうか。

 

まぁそうなんだろう。

 

なので、私は決めた。

 

もう関わらないゾ!

 

シカトしたり、挨拶もしないということではもちろんない。

仕事上のコミュニケーションを拒否するというのは、社会人としてどうかと思うし、私はそれほどイケズな女じゃないのでね。

だから最低限の接点を残すだけにしとく。

 

齢63歳。

私の人生は残り少ない。

そしてこの職場に在籍するのも長くてあと2年。

この残された貴重な時間を、こんなくだらないことで心乱されたくはないのだ。

私の時間がもったいない。

彼女の一挙手一投足に踊らされるのはもうごめん被る。

 

大事なことなので2回書く。

 

彼女にはなるべく関わらない。

彼女にはできるだけ関わらない。

 

そして

無関心でいる。

無関心なフリをする。

 

自己防衛だ!

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体重減って母を思い出す

春は名のみの風の寒さや

谷のうぐいす歌は思えど

時にあらずと声もたてず

 

まさしくコレ。

春は名のみで風が冷たい。

ウグイスの声など聞こえもしないし姿も見えず。

…な、本日2月最後の日曜日。

光陰矢の如し。

 

昨夜久し振りに体重計に乗ってみた。 そしたらなんと1㌔減よ😍

 

年を重ねるごとに基礎代謝が悪くなり、摂取したカロリーがそのまま身になるのを身をもって体験してきたここ十年。

年に一度の健康診断前に減量強化週間を設けるも、1㌔を落とすのは至難の業だった。

それが労せずして減量とは。

朝晩のわん🐶散歩の賜物か?

はたまた、ここ1ヶ月の心労によるものか?(職場のあの一件→過去記事参照)

 

そしてなんと!

体年齢はマイナス13歳の50歳🎉だってさ。

体年齢は、基礎代謝をもとに算出した体の年齢で、オムロン独自の指標です。
基礎代謝は体重、体脂肪率、骨格筋率などを総合して算出しているので、体年齢は自分の体を総合判定する目安になります。OMRON healthcare Japan

 

数年前、実家の母が自宅で転倒し、大腿骨骨折という災難を負った。

それ以来介護が必要な状態となってしまったのだが、母を支えたり、移動させたりするのは至難の技だった。

当時の母は55㌔程の体重だったと思うが、55㌔の人間と55㌔の物体は全然違う…というのをこの時初めて知った。

ヒトってものすごく重いんだ。

重さの位置?重心?そこら辺はわからないが、とにかく私ごときの力では及ばないほど重かった。

母も自ら力を入れようという気がなく、全面的にドロ〜ンと全体重を預けてくる。

「ちょっと!ここ持っててよ!」💢

「もうちょっとだけここにつかまっててってば!!」💢

実の娘なので遠慮なく声を張り上げる。

母は泣きそうな顔で笑ってた。

 

老いるとはこういうことだと思った。

そして

『私はこうはなりたくない』

…と。

『万が一、自分が介護を受けざるを得ない身となったら、家族や介護してくれる人が少しでもラクになるように、体重は少しでも軽い方がいいかな』

…と。

 

短絡的でしょ😅

 

因みに母は存命です。

 

ところで、骨格筋率判定(OMRON調べ)が『低』だったので、そろそろ鍛え直すべき最後の時かも。

 

だから、歩け!歩け!!

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PLAN 75を観て沈む

映画は、一度観ただけでは理解できない…

という傾向のある私は、あえて映画館に足を運ぶことはしない。

特に外国のそれは、俳優の顔がほぼ同じに見えるし、字幕は読みきれないし、吹き替え声優の顔が頭に浮かんで来てしまう。

…で、ストーリーも一度や二度じゃワカラナイ😓

 

数年後にテレビや配信で見ることができると思えば、わざわざ映画館に行かなくても良いし、何より椅子に座って長時間同じ姿勢を保つよりは、トイレも格好も姿勢も自由なおウチ映画の方が好きだ。

 

昨日のことがあって、だいぶ落ち込んでいたこの私が、何を血迷ったか、昨夜お布団に入ってから観た映画がPLAN75

この映画、ずっと観たいと思っていたので、タダ見ができる今の内に観ておこうと思った次第。

s.cinemacafe.net

しかし、昨夜から今日にかけて通算3回観たにも関わらず、う〜ん、どうもワカラナイ🤔

いずれもお布団に入って観ていたせいもあり、途中で寝落ちすること数回。

私の理解力のなさもあるのだろうけど、どうもいまひとつ…。

 

目下の感想はただただ、切ない…ということのみであり、結果、昨日の落胆に輪をかけて落ち込むハメになったのだった。

タダ見期間が終了する前にあと何度か観るだろう。

そして再び落ち込むのだろう。

それがわかっていながら、タダだからって観ようと思っている私も相当病んでるのではないかい???

 

www.syouyudango.com

 

メンタルの不調を、免罪符のごとく掲げ、周りの配慮を当たり前としている彼女と今後も一緒に仕事をするのかと思うと、私のストレスも相当ヤバい。

だけどそれは周囲に理解されないんだ。

 

…ん?あれ??

この思考回路はまさしく彼女のソレじゃないか。

いかんいかん。

 

かくなる上は自己防衛するしかない。

私の心に余裕ができる迄は彼女に対して無関心を貫こうと思う。

あの人はあの人、私は私だ。

 

とは言え、ココでグチグチ言うのは必至。

 

ごめん。

 

どうかお付き合いを頼みます。

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ああああああああ😱

再び例の女性の件を書く時が来た。

忘れてしまいたかったのに😢

 

40女が出勤しなくなってはや3週間。

仕事面においては、彼女がいなくても何の問題もなくスムーズに運んでいる。

というより、要らぬ気遣いをしなくて済む分、私としてはすこぶる気楽である。

最近は彼女が

『今後どうなるのか?どうするのか?』

ということを、誰も口にしなくなっていた。

が、いつまでも棚上げにしておくわけにはいかない…ということで、管理職が彼女に電話を掛けた。

「このまま休み続けていると、社保の天引き分が足りない」

という話もしたらしい。

今月に入ってから僅か1日半分の仕事しかしてないので、社保分すら稼げてないのである。

他にも諸々いろいろなことを話したのだろう。

その詳細は知る由もないが、多分

「頑張って仕事をしましょう」

…的な話だと思う。

 

残念だけど、冷たいようだけど、私の中の彼女は既に過去の同僚。

復帰して来たところで、以前のような顔はできないし、する気もない。

また同じことを繰り返すに決まってるもん。

だって、自身が悪いとはひと欠片も思っていないから。

悪いのは自分を気遣わない周りの人間…と言ったらしい。

ということは、諸悪の根源はこのわ、た、し…と思っているのだろう。

 

とりあえず新年度からの継続希望など出さないでもらいたいし、管理職もそこらへんの話を薦めないで欲しい。

…と思っていた。

心の底からそう思っていた。

それなのに

それなのに

それなのにーー!!

 

本日昼休み、びっくりするほどピラピラのお洋服でご登場なすった。

格好が格好だけに、退職の手続きに来たのかと私は思った。

思ったのだけど、実際は違った。

恐れていたことが現実になっちゃった😱

シレッと何事もなかったかのように、午後から仕事を始めたのである。

 

管理職は不自然なくらいにチヤホヤするし、数名の教員は

「待ってたのよお」

と歯の浮くような台詞と共にハグ。

 

なんなんだよっ💢

 

直接関わらなくて済む人はいいよね。

 

もーほんっと

ヤダッ!

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㊗️天皇誕生日🎌

本日天皇誕生日🎌

63歳おめでとうございます🎉

しばし、同い年よ😊

 

Yahoo!ニュースを見て

コメントを読んで

テレビを見て

新聞を読んで

結果

泣けた😭

身体中の水分が枯渇した今の私のドライアイにも涙が溢れた🥹

 

戦争や地震、国内外で起きる残虐な事件事故のニュースを見るたび

『お気の毒に…』

と思うものの、どこか対岸の火事的印象しか持たない自分が、こと天皇ご一家のことになると、どうも涙腺がゆるゆるになってしまう。

コレは何故か?

・・・・・

血🩸かな?

日本人の🩸かね?

 

どこがどうで、こうだからそう…とはなかなかうまく言えないし、自然に泣けて来るというこの不思議な現象をキチンと説明する術がない。

端的に的確に言おうとするとやはり🩸なのだろうな。

 

皇室のことは、テレビやネットニュースでしか知る由はない。

それを発信する人(記者)の主観が入っているのは当然で、それに対する考え方や意見も千差万別で当たり前と思っている。

最近では私の目にする限りでは、今上陛下とご一家に対する批判的な記事はあまり見られないが、ごくごく稀に、厳しいコメントを書き込む人がいて

『えっ!?そうなの?』

『それ本当?』

『どこの誰情報?』

と思うことがある。

 

人の感じ方、考え方は様々で、それに対して私が否定コメントをすることはないが、当然即👎👎👎ポチ!で、無言の抵抗をする。

実際はただコメントの入れ方がわからない🤫

 

それにしても

『お誕生日おめでとうございます。これからも皆さまお元気でお過ごしいただけるよう祈っております』

というフツーのお祝いコメントに、わざわざ👎を付ける人がいつも複数いるのだけど

なんなの?この人達は!?💢

 

ヤフコメってこういう所なの?

私は真面目に読んで、真面目に考えてるのに😤

 

それにしても、次代の天皇陛下についての議論は進んでいるのだろうか。

そもそも議論すらする気はあるのだろうか。

オトナノジジョウってやつで、あちらのボクちゃんで進んじゃうのだろうか。

 

愛子さま天皇論には

『人気投票じゃないんだから』

と言った有識者がいらっしゃるが

 

人気投票じゃダメなん?

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運転下手を自覚する

最近再び家族5人分、5台の車を自宅駐車場に停めるようになった。

我が家の駐車場は、奥に長いウナギの寝所様の駐車場である。

建物側に2台、隣の空き地側に3台、それぞれ縦列で停めることになるのだが、コレが不便極まりない。

 

家族の中で一番早く帰宅する私は、いつも一番奥に停めることになる。

その後、私の前に2台停められて、私は翌朝車を出すのにひと苦労する。

前の2台を一旦道路に出し、自分の車を出し、再びその2台を駐車場に納めなければならない。

陽気のいい時ならいざ知らず、大雨、大雪、大風の時などは寒いし、濡れるし、普段より時間はかかるし、ホント面倒くさいったらありゃしない。

 

今朝の話。

次男と娘は既に出かけていて、相変わらず私の車は一番奥。

私の前に夫、そのまた前に長男の車。

あーあ😩

 

ところが、何故か今日は私の生来の面倒くさがりが火を吹いた❤️‍🔥

 

私の車と夫の車の間に、割と広めのスペースが空いていて、私の車の後ろにも1メートル程のスペースがあった。

『コレはうまくやればこのまま出られるかも』

『私の軽くらい通り抜けられそう』

そんなふうに思ってしまった。

 

恐る恐るバックしてから前進する。

ゆっくり、ゆっくり。

左側には(沓脱石?の)コンクリートブロック、前方右側には夫の車がある。

最新の注意を払ってバックと前進を繰り返すこと数回。

何度目かの切り返しの後、私の車の前方部分からピピピピとスマートアシストの警報音が…😱アブナイ!

 

この音を聞いてもなお脱出を試みようとする強い精神力は私にはもうない。

君子危うきに近寄らずだ。

 

長男の車を動かし、夫の車を動かし、自分の車を出してから、再び夫の車を入れ、長男の車を入れるという、大仕事を始めたのだった。

 

初めからこうしとけばよかった😩

貴重な時間を無駄にしたわ。

 

それにしても、運転が下手くそ過ぎる。

前はこんなんじゃなかったんだけどな。

最近特に車幅や奥行きの感覚が今ひとつ掴めなくなった気がする。

ホワイトアウトにはまり、方向感覚が全くなくなったのも、もしかしたら加齢のせいかも。

 

でも…

 

運転免許証自主返納は

 

いたしません!

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働く理由

昨日、不安を吐露したコレ↓↓↓

www.syouyudango.com

 

一夜明けて今日!

来た!!

来た!!!

キターーッ!

令和5年度雇用継続決定したでござる!

 

ふぅ😮‍💨

…っと、ようやくひと息つけて動悸、息切れも治まった感じ。

なんだかんだ言っても、やはり不安だったもので。

 

ここで職を失うってことは、私の残りの人生の潤い方が全然違ってくるということだ。

私にとって働くということは

やり甲斐とか

生き甲斐とか

健康の為とか

社会との接点とか

そんなものでは全然なくて、根本はおカネの問題。

カネ、カネ、言うのもハシタナイが、とりあえず、私が働く理由はお金以外の何ものでもない。

なくてはならないし、あっても邪魔にならないもの…それがお金。

邪魔になる程持ってみたいし、どこかから湧き出てきたら、仕事なんてすぐ辞める。

 

実は、その昔

60過ぎて働いている自分は全く想定していなかった。

若い頃は

結婚したら専業主婦♡

結婚した後は

子どもを育て上げてもまだ専業主婦♡

死ぬまでずーーーーっと専業主婦♡ウフッ

…という青写真を描いていた。

 

しかし、63歳になった今も、パートとはいえ、こうして働いている。

というより、現状働かざるを得ないのである。

 

前々から、高齢者の話す

「年金だけじゃ暮らしていけない」

という話を聞いてはいたが、自分は

『100年安心のはずのこの国の年金制度が、まさかそんなことはあるまい』

とどこかで楽観視してきた。

 

しかし、年金支給がすぐそこまで来ている昨今、自分がいただける年金の予定額の少なさにびっくりぽーんよ😭

 

ずーーーーっと(ではないけど)働いてきて、厚生年金、国民年金にオチはない。

しかし結果としてコレ😢って、泣くに泣けない。

そして泣いたところでどうしようもない。

 

そんな訳で、毎年度末にこうして次の年の雇用を心配するのだ。

 

どこで人生設計狂っちゃったかな。

 

でも決して悲観はしてない。

 

後悔もない。

 

コレも自分の人生なり。

 

コレも結構おもしろい。

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