再び例の女性の件を書く時が来た。
忘れてしまいたかったのに😢
40女が出勤しなくなってはや3週間。
仕事面においては、彼女がいなくても何の問題もなくスムーズに運んでいる。
というより、要らぬ気遣いをしなくて済む分、私としてはすこぶる気楽である。
最近は彼女が
『今後どうなるのか?どうするのか?』
ということを、誰も口にしなくなっていた。
が、いつまでも棚上げにしておくわけにはいかない…ということで、管理職が彼女に電話を掛けた。
「このまま休み続けていると、社保の天引き分が足りない」
という話もしたらしい。
今月に入ってから僅か1日半分の仕事しかしてないので、社保分すら稼げてないのである。
他にも諸々いろいろなことを話したのだろう。
その詳細は知る由もないが、多分
「頑張って仕事をしましょう」
…的な話だと思う。
残念だけど、冷たいようだけど、私の中の彼女は既に過去の同僚。
復帰して来たところで、以前のような顔はできないし、する気もない。
また同じことを繰り返すに決まってるもん。
だって、自身が悪いとはひと欠片も思っていないから。
悪いのは自分を気遣わない周りの人間…と言ったらしい。
ということは、諸悪の根源はこのわ、た、し…と思っているのだろう。
とりあえず新年度からの継続希望など出さないでもらいたいし、管理職もそこらへんの話を薦めないで欲しい。
…と思っていた。
心の底からそう思っていた。
それなのに
それなのに
それなのにーー!!
本日昼休み、びっくりするほどピラピラのお洋服でご登場なすった。
格好が格好だけに、退職の手続きに来たのかと私は思った。
思ったのだけど、実際は違った。
恐れていたことが現実になっちゃった😱
シレッと何事もなかったかのように、午後から仕事を始めたのである。
管理職は不自然なくらいにチヤホヤするし、数名の教員は
「待ってたのよお」
と歯の浮くような台詞と共にハグ。
なんなんだよっ💢
直接関わらなくて済む人はいいよね。
もーほんっと
ヤダッ!