某ブログで殿堂入りの市川海老蔵サン。
短時間の内に怒涛の更新でなかなかおもしろい。
先日は
お子様連れで我が新潟に来県され
稲刈りや新之助米のPRに精を出されていた。
奥様亡き後
海老蔵サンはふたりのお子様を男手ひとつで育てているわけだけど
(正確には様々な方々が関わっているのでしょう)
彼のブログに毎回登場する息子のかんげんクンって
今6歳? 7歳?
いつもいつもずっと
オトナの世界で暮らしているように見える。
将来
歌舞伎を背負ってゆく御曹司であるがゆえ
普通の子どもが経験するようなことが
できないとしたら
ちょっとかわいそうな気もする。
子どもは子どもの中で学ぶこともたくさんあるはず。
なんたって子どもは遊びが仕事だ。
さて
かんげんクンより20も年上の我が娘。
子どもでもないのに遊びが仕事?と思うほど
遊びまくっている。
昨夜遅く2日ぶりに帰宅した。
『おとぅがうるさい』
と事前に連絡しておいたので
音も立てずにそろりそろりと🤫
そう
彼女の留守中
夫のうるさいことと言ったら尋常ではなかった。
「◯◯どこ行ったの?」
「◯◯帰って来た?」
「◯◯から連絡あった?」
何度も何度もこの繰り返し。
私に聞くなよ!
そんなに知りたきゃ自分で聞けよ!
と思った。
でも
自分で電話する勇気はないんだよね。
そんなことしたら
娘に嫌われるのが目に見えているから。
それはまずい。
それは困る。
それは怖い。
だからいつも私経由で確認したがる。
けっ!( ̄3 ̄)
大体
私達だってこれ位の頃
そんなに品行方正だったわけではないし
朝帰りも泊まりもなかったわけではない。
のちに結婚するまでの
ごく普通の過程だった…と私は思っている。
まして今回
娘は
男性と一緒
男性とふたりきり
だったわけではない。。。らしい(自己申告)
自分の娘を信じなさい!
26歳。
もう十分
『何か』あってもおかしくない年齢。
『何か』あってからじゃ遅い
というのもわからないわけではないけど
親は
『何か』があった時に
フォローしてあげればいいのだ!
と思うことにしよう。
うん
私もオトナになったもんだ。
しかし
考えてみれば
自分の両親も今の自分達と同じように
こんな心配をしていたのだろう。
コレも親の仕事。
〜今日の一句〜
信頼し 信用すれば 心配なし!