自分の通っているところだから、悪くは言いたくないのだけど。。。
今日は歯医者へ行って来た。
特に虫歯がある訳ではなく、定期検診である。
普通、歯医者の定期検診っていえば、口腔内を確認して問題なければ「はい、終了」だと思うのだけど、ココはちょっと違う。
今日は先週に続いて2回目の定期検診。
定期検診2回なんてアリか?
治療中もそうだったのだが、とにかく刻むんだよね。
呼ばれて座って10分で終わり、また来週…というやり方だ。
だから虫歯一本だけでも、週一で通って半年はかかる。
初診時のアンケートで
- とりあえず悪いところだけ治療してほしい
- この際全部を診てもらいたい
- 医師におまかせ
…みたいな選択肢があり、もちろん私は①でお願いするのだけど、いつの間にやら②、③になっている。
この歯医者
大きい声では言えないが、早い話がボッタ◯リだと思う。
ではボッ◯クリと知っていながら何故私はそこへ通い続けるのか…
思い起こせば10数年前、一度だけ浮気をして違う歯医者に行ったことがある。
初診の際、口を精一杯大きく開けて、隅から隅まで隈なく検索される。
「ココ随分深いですね」
「こ、これは…」
「う〜ん」
それだけでも相当ハズカシイのに、加えて私は痛みに耐性がない。
だからあの治療器具の唸る音や、器具同士が触れ合う金属音を聞いただけでビクッと身体が反応する。
もうこれはしょうがない。
条件反射だ。
そんな中、冷や汗かきながらなんとか診療を終え、やおら起き上がると
「しょうゆだんごさん♬」…とにこやかに私に呼びかける歯科衛生士の女性。
業務連絡かと思いきや
「ワ・タ・シよ」…と。
当然マスク姿だから、どこのどなたかわからない。
「ど・ち・ら・さま…ですか?」
彼女はゆっくりマスクを外して再度
「ワ・タ・シ!」
ひいいいいい😱
子どもの友達のお母さん!
ということで、そこは早々に引き上げ、またこのボ◯タクリ歯医者に戻って来たという経緯がある。
以来長いこと通い続けている。
ボッタク◯には目をつぶっている。
もう生涯ココだ。
〜今日の一句〜
痛くない 所を触られ 痛み出す