犬なら普通、散歩の時にしーもうんも済ませてくると思うのだが、相変わらず外でできないのがうちのワン。
たっぷり30分以上外にいても、トイレの気配はまるでナシ。
生まれ持った気質なのか
高貴な血が許さないのか
恥ずかしいのか
面倒くさいのか
なんなのか
真相はわからないが、帰宅すると即ソレを始めるから
「もー!どうせやるなら外でやってよ」
と、私はいつも嘆いているのである。
しかし、ここへ来てその願いはもうムリ…という結論に達しつつある。
散歩を始めた最初の頃に、外トイレのタイミングを逸してしまったのだと思う。
とりあえず散歩の時にトイレグッズを持っては行くが、今後も不要の長物になることだろう。
さて
犬が良いことをしたら、すかさずご褒美(おやつ)を与える
というしつけ方法を忠実に守ってきた私だが、近頃
ん?
と思うことがある。
最近のうちのワンは
私の顔を見ながらトイレに向かい
↓
私の顔を見ながらコトに及び
↓
終わると徐に私の元へやって来て
↓
私の顔を覗き込む
私が次のアクションを起こすまで、じっと私の顔を見つめている。イヤン
そう、コレはご褒美(おやつ)の催促をしているのだ。
🐶「私、キチンとトイレでやって来たわよ♡」
🐶「早くおやつちょーだいよ♡」
と言わんばかりで、それもまたキュート♡などと思う私である。
実は最近その回数がやたら多いことに気がついた。
これ
おやつ欲しさにわざと刻んでやってるでしょ!?
実際トイレシートにはほんの少ししか証拠を残していないのだ。
うーん🧐あざとい。
しかし、かわいい。
よくできました💮のご褒美とはいえ、ワンを太らせるわけにはいかないのでコチラも考えた。
そして、おやつを刻んで刻んで刻んであげることにした。
あまりの刻みっぷりに、まだどこかに隠し持っているに違いないと思い、私の手を鼻でこじ開けようとする。
うーん、か わ い い わ ん ❣️🤭ウフッ
こうして私はワンのために粉骨砕身の努力をしているのだが、いかんせん平日の昼間は夫と留守番のワン。
私の預かり知らない所で、夫はまだ人間の食べるお菓子をワンに与えている(らしい)。
それが発覚した時、あれだけ強く抗議したにも関わらず、ワンの体重は微妙に増え続けているのだ。
土日は一日中私が見張っているので、夫の出る幕はないのだが、問題は平日。
さて、どーしたものか。。。