だんごのきもち

行雲流水の如く心穏やかに暮らしたい。静かに楽しく過ごせたらいいな。

ギリギリガール東京へ行く

娘のことです。

彼女の追いかけている、某歌手のライブが本日横浜である

ということで、先程、駅まで送ってきました。

 

今さらながらの愚痴ですが、わが娘、事前準備というものが

できません。

旅慣れていると言えば聞こえはいいのですが、まずもって

タイトルどおりのギリギリガールなのです。

今回は、宿泊先のみ予約しているようですが、普段は文字通り

着の身、着のままの状態で出かけていきます。

で、泊まる所といえば、漫画喫茶とか、カプセルホテルらしい。

まがりなりにも妙齢の女子なのに。。。

今どきの女の子って、そういうものなの???

少し前までは、私も口やかましく、あれを持ったか、

これは大丈夫か、と世話を焼いていたのですが、それも虚しく、

馬の耳に念仏でありました。

そして今日も、いつものとおりのマイペースで出かけていきました。

 

東京へ行く・・・っていうのは、私にとっては一大イベントです。

まだ20歳そこそこの頃の話。

社会人になって、初めて社用で、東京へ行かなければならなく

なりました。

当時は新幹線ではなく、片道4時間弱の行程だったと思います。

まず、切符の買い方がわからない。

どこから、どの車両に乗り込めばいいのかもわからない。

もし間違ったら…という心配と不安で、恐怖さえ感じたものです😭

 ※この時点で20歳過ぎてますが・・・。

何たって桐箱入り娘の私ですからね。

緊張の連続の4時間はとてーーーーも長かった。

今でこそ2時間もかかりませんが、当時は4時間よ。

4時間!

当時、東京に住んでいた兄に駅まで迎えに来てもらい

目的地まで送ってもらいました。

もちろん帰りもお迎えに来てもらい、駅まで送ってもらい

列車に乗せてもらい

見送られて帰途についたのは言うまでもありません。

 ※何度も言いますが、20歳過ぎてます・・・。

 

という感じで、その後4~5回は上京しましたが、

駅→目的地→駅という規定コースは一度も変わることは

ありませんでした。

 

多分娘は東京の大学へ行きたかったのだと思います。

そして、そのまま就職したかったのでしょう。

都会の日常はとても刺激的で、自分の好きな物事を追及

できそうですものね。

(私などはそれが疲れると思うけども)

それを断念させてしまったのは他ならぬ私だと思います。

本人は何も言わないけどね。

地元で社会人になってからは、何度か一緒に旅行しています。

京都、鎌倉、横浜等・・・。

自分の人生において、もう二度と行くことなどないと

思っていた場所、

まして、Xjapanのコンサートに行くなどとは夢にも思って

いませんでした。

私がボケないように、いろいろな所へ連れて行くと言ってくれます。

嬉しいものです。

ありがたい。

彼女の爆発的ともいえる行動力に、あらためて敬服至極・・・

あっ今、日傘忘れたってメールが来ました。

なぜに事前準備ができない!?!?

 

~今日の一句~ 

  東京の 空を気にする 母ごころ