年明け早々の大雪で
初日の給食が中止となり
生徒職員は急遽お弁当持参となった今週火曜日。
児童の中には
コンビニ弁当やカップラーメン持参の子どももいて
世の中変わったもんだな〜と改めて思った。
学校にカップラーメンなど
我が子の時代にはありえないことだったし
100歩譲ってコンビニ弁当を買ったとしても
せめて自前の弁当箱に詰め替えればいいものを。。。と思うのだけど
そんな私はお年寄り?
今はそういうの平気なんだね。
気にしないし、気にならないと言うことなのだろう。
でも小学生が
『学校でカップラーメン』というのは
やはり特異なことだと私は思う。
まぁ人生いろいろ
家庭事情もいろいろか?
で
2日目の給食。
この日はデザートがついた。
これがなんと
アイスクリーム!
それも
ハーゲ◯ダッツ!!
いやぁびっくりまっくす!
随分な原価をかけおった。
『デザート』
と言うフレーズも私にとっては驚きだ。
昔は
デザート=フルーツ=くだもの=みかんと相場が決まっていたものだ。
冷凍みかん…思い出すと歯が疼く😱
主食も様変わりしていて
週5日の内
米飯が4日
あとの1日がパンか麺となる。
『ラーメン』もごくたまーに出るのだが
やはり集団給食であるがゆえ
配膳にそれ相応の時間がかかり
その結果
なんとも生ぬるいラーメンを食すことになる。
気の毒だ😞
ところで
私の時代の給食って
全部食べ終わるまで許してもらえなくて
お昼休みが終わってもなお
泣きながら食べ続け(させられ)ている子がいた。
今なら虐待と言われてしまう案件だ。
今思うと
いつも無理矢理食べさせられていたその子は
よくぞ不登校などにならずに済んだものだ。
考えてみれば
そんなに無理して嫌いなものを食べさせる意味って
なんだったのだろう。
例えば
ウチの次男は椎茸が大っ嫌いだったのだけど
普通に健康な大人になってるし
職場の事務長さんは小さい時から牛乳が飲めない子どもで
今も乳製品一切を口にしないそうだが
職場で1、2を争う巨漢であらせられる。
結局
給食指導という名の下の
教員のストレスの捌け口???
いやいや
きっと難しい決め事があったのだろう。
しかし
アレはちょっと見たくない光景だった。
今はそういうのが一切なくて
子ども達にとって『食=楽しいもの』となっている。
それはそれでいいのだけど
毎日大量の残飯を目の当たりにするとやはり
あ〜あ😩
と思うのである。
難しいね。
〜今日の一句〜
揚げパンが 私は一番 好きでした😍