昨年末
駆け込んでやってみたふるさと納税。
実はそのシステムを全然わかってない。
だからこれから私が書く文章も
間抜けの極み…と思われるかも知れないが
まぁ知らないことは恥ずかしいことじゃない。。。?
いや
この年齢だから相当恥ずかしいけどコレから成長する子を育てると思ってなまぬるい目で見ておくれ。
そして
あまりに的外れなことを言ってたら優しくそっと教えてね。
褒められて伸びるタイプだから。
まず
事前に限度額?を計算ツールを使って調べて、提示される上限額の返礼品を探す…で合ってる?
その上限額って昨年1年間の収入で計算するんだよね。
で
よーく考えたら昨年私は
4月からしか働いていなくてしかもパートで
12月迄の収入を全部足したところで本当に少ない金額にしかならない。
でもとりあえず
それで弾き出された金額を寄付してみた。
東北のとある県にね。
コレ本当にお得なの?と今でも腑に落ちないのだ。
大体
税金納めて品物貰うっていうその仕組みが理解できない。
返礼品業者は利益は出るの?
他所に納税(寄付)されて
本来入るべき税金が入らなくなる(還付金額だけが大きくなる?)自治体はどうなるの?
ただでさえ財政難の市町村はなお一層貧乏になるのではないの?
…って
根本的に私の質問おかしい?
訳もわからないまま
昨年暮れに慌ててふるさと納税に手を出した私は
もしかしたら大馬鹿野郎かも知れない。
大体
わかりもしないのに何故手を出したかというと
PCを開くたびに『さとふる』とか『ふるさとチョイス』等のでっかい広告が出て来て
絶対お得♡みたいに私を誘ってくるから。
『今ならまだ間に合う!』
『お急ぎください!』
などとアノ元大横綱がニッコリ笑って誘うから。
そして皆さんのブログを覗いても
『ふるさと納税した!』
『返礼品は◯◯!』
なんてよく目にしていたし
リアル周囲でも『やらずしてどーする』みたいな風潮が蔓延していて
やらなければ!
という気持ちになってしまったのだ。
もしかして
典型的な洗脳商法にハマったの?私。
結果
ものすごい大きな紙包みが届いたよ。
中身?
トイレットペーパーよ!
まぁ腐るもんじゃないし
置く場所がない訳じゃないからいいのだけど、これ現物買った方が絶対お得のはず。
この後
私はいつお得感を感じることができるのだろう。
よーく調べもせず飛びついた自分に今
後悔と反省
そしてこの期に及んでそれを上回る大いなる期待。
さて
吉と出るか凶と出るか。
〜今日の一句〜
世の中に 知らないことが 多過ぎる