だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

私の甘酒が美味しいと彼が言ったから今日は…

今日は甘酒記念日…ではないけど甘酒を作った。

 

作ったというほどのものじゃないな。

 

水と酒粕と(大量の)砂糖と(少々の)生姜を混ぜ混ぜしただけだから😋

 

毎回大鍋にひとつ

毎年それを複数回作るのだけど

あっという間にひと鍋消化してしまう。

 

ココで気の利いた人なら

△△の酒粕を◯㌘、水を◯cc、砂糖を…などと記し、その手順を写メ!

かわいらしいカップに注いで湯気のたつ様子を写メ!

…なところだろうが

私の甘酒はとにかくアバウトで適当でいい加減な作り方なので

写真撮るのも烏滸がましいと自覚している。

 

まして大鍋というのが正真正銘本当の大鍋だから恥ずかしい。

こういうのね

↓↓↓

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楽天市場より拝借

 

しかもコレ

その昔キャンプか何かで使ったものだから底部がまっ黒。

いくら磨いてもまっ黒のまま。←言い訳🤗

 

 

病気療養中の夫は元来甘いものが大好きである。

しかしながら現在仕事も運動も中断中。

故に太る一方で、高カロリー食の摂取を控えている。

最近ではコーヒーをやめて緑茶を嗜むなど遅ればせながら自らを律することも覚えた。

 

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しかし

その反動からか

例年の習慣からか

「甘酒飲みたい」と申請してきた。

 

だから最初

スーパーで紙パックの甘酒を買ってきたのだけどあっという間に飲み上げた。

 

そしてひとこと

「ちょっと違う」…と。

 

市販の甘酒だからそれが本来の甘酒のはずなのだが

彼にとっての甘酒は私が毎年作る甘酒なのだ☺️ウフッ

 

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冬の甘酒はいいよね〜。

曇りガラスの向こうは雪景色。

タツに入って両手でカップを包み込み湯気の向こうは愛する…???

 

おっと!そんな時代は遥か彼方の大昔。

 

とりあえず作って差し上げたわよ。

 

でもひとつ心配事が。

 

せっかく習慣になった緑茶の代わりに自家製甘酒とは。

私の甘酒

砂糖の量が半端ではないのだ。

 

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冒頭に記した通りあくまで目分量だから◯㌘という数字はない。

しかし

砂糖容器に残った砂糖の量を見れば自ずと使った量がわかるというもの。

 

もう糖尿病製造甘酒と言ってもいいかも知れない。

 

 

それは困る!

ようやくココまで辿り着いたのだから。

 

まもなく仕事復帰!!

 

 

〜今日の一句〜

明日から 再び寒波の 予報あり