もうさ、
ほんっとバカバカしくて、ぶっ飛びそうなくらいくだらない仕事をしたから、これはどうしてもここに書かなくちゃ!と思った。
皆さんに笑いのおすそ分けだ。
今日
同じ職場のパート仲間がひとりお休みした。
普段の仕事内容はそれぞれ違うのだが、彼女が担う給食配膳のお仕事を急遽私がやることになった。
給食業者が運んでくるものを、それぞれ配膳する作業である。
今日のメニューの中に、ほうれん草ともやしの炒め物があった。
それを30数名分、均等に分ける。
これに限らず、この学校では全て計りを使って計量することになっている。
面倒くさいが、決まりだから…と言うより、(後から出て来る)給食じーさんが
「そのようにやれ」
と言うから仕方がない。
注:『じーさん』と表記するが、実は私よりひとつ若い。
この作業は慣れがものを言う仕事。
急遽代役で入った私はなかなかうまくいかず、最終的におかずが足りなくなってしまった😱
で、仕方ないから既に盛り付けてある皿から少量ずつ回収することになったのだが、ここで例のじーさんが登場。
「もやしを2本ずつ集めろ」
と言う。
へっ?!😧
ばっかじゃねーの!?
と思ったが、その場で反論するような事はしない。
オトナだから。
そのじーさん、私の横に立ち、私の持つトングの先にもやしが3本あろうものなら、鬼の首を取ったように
「ほーら!3ぼーん!!」
と叫ぶ。
わたしゃ、怒りを通り越して苦笑いだ。
やってらんねーよ💢
と思ったけどやはり口には出さない。
あまりにバカバカしくて反論する気にもなれなかった。
で、その話を数人の職員にしてやった。
もちろんじーさんのいないところでね。
本日の給食、ほうれん草ともやしの炒め物を苦笑しながら食べていたのは言うまでもない。
この作業は普段、このじーさん含めて総勢3名で回している。
じーさんがいつもこんな調子だから、他の2名ももういい加減うんざりしている様子。
それでも自分の親父のような年齢だから、あからさまに逆らうようなマネはしない。
実に賢明だ。
ただ昨年度末、ちょっと嫌な話を小耳に挟んだ。
実は、この給食作業を、3名から2名にできないか?と打診されたらしい。
で、なにを考えたのかこのじーさん、他のふたりを無視して、私とふたりならOK…と言ったらしい。
ざけんじゃねーよ!!🤬
やなこった!🤪
〜今日の一句〜
給食に 命を賭ける ジジイあり