とりあえず医療従事者の隅っこにいるウチの娘。
未だワクチン未接種である。
院内では何故か接種済みの人と未接種の人が混在している。
医師、看護師、技師さん達は当然接種完了組。
コレはわかる。
食堂、売店、清掃、常駐警備…。
コレもまぁわかる。
しかし！
何故か事務はまだ🙁
事務といえば、ともすれば
コロナかも知れない…
という人に、どこよりも最初に相対する部署。
いくら対応がアクリル板越しとはいえ、これ、まずくない？
と、前々から思っていた。
が、ここへ来てようやく接種の順番が回って来たそうだ。
今週末、１回目の接種を受ける。
ここへ来て、病院にはワクチン接種の問い合わせの電話がひっきりなしにかかっているそうだ。
まだ予約受付開始前でありながら、文字通り朝から晩まで電話が鳴りっぱなしでワクチン関係以外の本来の予約電話が通じなくなっているとか。
電話が通じないと、どうするか…というと、直接来ちゃうのだそうだ。
「電話が通じない💢」
と、言いに来るらしい😶
電話が通じないのは、かけてくる人が大勢いるからで、病院側が意図してお話中にしているわけではない。
とどのつまり、電話をかける人、即ちワクチンをいち早く予約したいと思うご本人の問題に他ならないのだが、なかなかご自身のこととなると、冷静ではいられないらしい。
わからなくもない。
そういう状況である…というのはニュースで見ていたけど、とうとうここもここまで来たかという感じである。
以下
ここに書いていいのかわからないけど、ちょっと笑える話があるから書いちゃう！
電話回線がパンク状態で、他の電話がかからないで困る！
という事で、緊急的に導入したのが携帯電話！
２台！
ワクチン問い合わせ専用電話だ。
ホームページ上で、ワクチンのお問い合わせはこちらへ…的な事が書かれていたけど、果たしてご高齢の方がホームページなんか見るのかね。
苦肉の策で導入されたわずか２台の携帯電話だけど、どうせずーっとお話し中になるのだろう。
そして繋がらなければやはり皆さん代表電話にかけてくるのだ。
それでもダメなら結局来襲…と。
さてどうなることやら。
そして！
その携帯電話！
娘が持つ…らしい。
もー笑うしかない🤣
穏やかにね♡
優しくね♡
怒っちゃダメだよ♡
…と諭しておいた。
〜今日の一句〜
医療者の 次は元気な 高齢者💉
