今日、久し振りに
「今メールを送りましたので確認してください」
と電話しているのを聞いた。
同じように
「今FAX送りましたので・・・」
というのもある。
コレが悪いというのではない。
「今送りましたよ」と電話で直接伝えることで
「こっちは送ったからね!」
「一応伝えてあるんだから、万が一届いてなくてもそちらの確認ミスだからね!」
という安心感を得るためだ。
なんか、おもしろいな。
言われた方は、現在進行形の仕事を一旦中止してそちらを確認せよ!と言われてるような気分だ。
お互いの安心のためには必要不可欠な儀式とでもいうのだろうか。
でも、無駄。
時間と電話代が。
あっ!この職場に限っては、時間は無限大♾、経費も潤沢。。。だったっけ。
杞憂だな。
さて、今日から7月。
職場では本日より数日をかけてのコロナワクチン1回目の接種が始まった。
この職場で接種拒否をした人は1名のみ。
その人も、聞くところによると、拒否ではなく、単に接種会場まで行く足がないから…ということだったらしい。
言ってくれれば乗せて行ったのに〜。
イヤ、やっぱり無理だな😕
今回は隣市の県立病院へ赴いての接種になる。
ここからだと車で30分ほど。
運転が不安というのではなく、行き帰りの車中の会話が絶対続かない自信あり。
だからやっぱり無理だわ。
各校5〜6名ずつ、1日100名の予定で午後2時〜4時の間で接種を受けるようにプログラムされている。
大きな病院ではあるが、午後の2時間で100名となると駐車場・・・🙄・・・
職場ではあちこちで
「私に何かあったら…」
「5日後に足が攣って大変だったって」
「解熱剤どこにも売ってない」
「年休取ってそのまま夏休みに突入する」
…等々ほぼ全員が副反応ありきの話をする。
冗談半分なのだろうが、分散せずに全員が一斉に摂取したら…
多分相当面白すぎる状況になっていたことだろう。
私は1回目が今月8日、2回目が来月5日の予定。
昨日、ちょうど内科の定期受診があり、その話をした。
この期に及んで多少の不安がある私に医師は
「打っといた方がいいね♬」
と、いとも簡単に言ってのけた。
その雑な言い方が逆に安心感を呼んだ。
こちらもまた杞憂だったな。
でも後悔先に立たずというのもあるぞ。
〜今日の一句〜
さて明日 何人休みと なるのやら