過激なタイトルだけど、別に悪さをしたわけではないから😅
今の職場は2年目。パートだから…という訳ではないが、わきまえるべきところはわきまえているつもり。
例えば、正規職員同志の話にはなるべく口を挟まない。
聞かれたことのみに応える。
『こうした方がいいのでは?』と思うことがあっても、決してそれを提案したりはしない。
長年社会人をやってきて、イヤなモノもイヤな人もたくさん見てきた。そこで学んだのは会社には白と黒だけではなく、グレーも必要だということ。長い物に巻かれることに納得できなければそこを去るしかないし、悲しいかな波風を立てない働き方こそが我が身を守る最良の手段であると悟ったのだった。でも、それがなかなか難しい。
2年前、採用されるとは夢にも思っていなかったこの職場に採用された。この時、既に60歳。採用していただいた恩義に必ず仕事でお返しする!と心に誓った。しかし、最近ではそういう志もまるっきり失せてしまっている。あまりに暇で。
あと3年と少し、可もなく不可もなく、与えられた事のみを静かに遂行しようと思うことにした。
が!
今日、事務長と庶務係長が、来年度から事務システムの合理化を進めるという話をしていた。詳細はよくわからないが数年前に話題になった『10年後になくなる職業』が静かに近づいてきた感じ。
そうなると…
私、職場を追われるかも知れない😱
最長5年の更新予定で、ちょうど65歳を半年過ぎた頃に晴れて退職♡という私の青写真が…。 仕方がない。仕方ないけどやはりちょっと困る。
ところで
郵便物の土日配達がなくなったせいか、やたら遅い時間まで赤いバイクが走り回っている。
配達員の方々、土日は完璧連休になったのだろうか。あれだけ遅くまで走ってるってことは、土曜日の分を平日に配達しているってことで、そこのところ、彼らの本音はどうなんだろう。
年賀はがきの自爆営業もなくなったとは言い難く、配達員が配達のたびにピンポン押して営業をしている。
「5枚でも10枚でも」
などと言われれば、喪中であっても買っちゃいそうだし、やはりノルマはあるのだな…と思わざるを得ない。
日が落ちて真っ暗闇の中でハガキを売り歩く配達員…マッチ売りの少女を彷彿とさせる😢
それでも生活のためにはやるしかない。
生きるって大変だ。
〜今日の一句〜
楽しみを 職場に求めちゃ いけません