世間を騒がせているこのニュース
まずは亡くなられた鈴木淳一医師のご冥福を心よりお祈り申し上げます。↓↓↓
キーワードは
『うちの母親に失礼をしたら絶対許さない』
…って、
なんだコレ!?
一瞬
老母の年金がなくなると暮らしていけない無職パラサイト息子の短絡的所業だと思った。
巷では
老親がずっと前に亡くなっているにも関わらず、その年金が入らなくなるのを恐れ、死亡届けを出さないというのもよくある話。
当然その亡骸は自宅に放置されたまま。
ゾッとする😱
結局
社会との繋がりが希薄なまま、一般常識を身につけることができず、行き着くところまで行ってしまったということだ。
親が悪いのか
本人が悪いのか
運が悪かったのか
はたまた社会のせいなのか。
だから
この事件も大方そんなもんだろうと思っていた。
が
今回はどうやらそっち方面ではなく、明らかに
『うちの母親に失礼をしたら絶対許さない』
即ち
マザコンの極地!
一体どういう育てられ方をしたら、こういう息子になるのだろう。
不謹慎ながら、先に亡くなった母親にそこら辺を聞いてみたい。
もしかしたらこの男
なんらかの障がいを持っているのかも。
だとすると
責任能力なし?
一方で
猟銃の所持を許されている。
ということは
特段異常はなかったはず。
今後、コトの真相が明らかにされて行くだろうが、凡人には理解し難い事実が出て来るのだろう。
なんたって
『うちの母親に失礼をしたら絶対許さない』
と言ってのける66歳。
普通じゃない。
…と思っていたら、やはり↓↓↓
前日に死亡した母親を蘇生させろと鈴木医師に頼んだらしい。
で、断られて発砲。
世の中には常識では計り知れない人間がいるもんだ。
某病院医事課勤務の娘が言うには、この手の人間は珍しくないそうだ。
「何かあったらどうしてくれる!?」
「お前が責任を取れるのか!?」
と、電話口で、或いは窓口で詰め寄られるのは日常茶飯事とか。
窓口の職員だけに留まらず、看護師や医師、掃除のおばさんや他の患者さんに至るまで、誰かれ構わず食ってかかり、
何をどう言っても、諭しても聞く耳持たず、
世界は自分を中心に回っていると考えているらしい。
何がそんなふうにさせてしまうのだろう。
ただでさえ医療が逼迫してる昨今
ただ、ただ身勝手な思い込みで貴重な命が奪われてしまった。
亡くなった母親は何を思っているのだろう。