今週のお題「わたしの部屋」
じゃなくて「夫の部屋」
昨夜、午後10時過ぎ頃
階下の寝室にいる夫から私のスマホにショートメールが届いた。
（私の寝室の真下が夫の寝室）
「ちょっと話があります」
1日の仕事を終え、さあコレから眠りにつくまでのひとときを心穏やかに過ごそうとしていた矢先。
何事？！と思いながらも
「明日で！」
と返信した。
すると再び
「できたら今日中に」
だって。
なんだ？
離婚か？
渋々階段を降りて夫の寝室へ。
何かと思ったら
↓
↓
↓
昨日
夫はスマホの機種変をして来た。
自他共に認めるIT音痴の夫は、Wi-Fiの設定をして欲しいと…
ただそれだけ。
なんだよ💢
夫にやり方の説明をするより、私がチャチャっとやってしまった方が遥かに早い。
新しいピカピカのスマホを夫の手からもぎ取り、ササッとやって差し上げた😠
おまけに
Amazon fire TV stic の調子も悪いというので
こちらも見てやった！😤
こちらは単に使い方を間違っていただけ。
『男のくせにこんなこともできんのか！！』
と思ったが口には出さず、グッと堪える。
で、この度
久し振りに夫の寝室に足を踏み入れたのだけど
まぁ汚いのなんのって🤮
彼は今、完全隠居の身なので
自分の部屋の掃除くらいは自分でしているものと思っていたら
ベッドとテレビの間に、カラのペットボトルが山のように積まれていた。
退職してから2ヶ月も経っていないのにこの有様😱
しかもカラとはいえ、洗ってないから臭いも漂って来る。
あっという間に息子達の部屋と同じになってしまった。
この親にしてあの子あり
あの子達にしてこの親あり
血は争えないな。
掃除をしろとかきれいにしろとは言わない。
ただひとこと
「ゴミを棄てろ！」
とだけ言って夫の部屋を出て来た。
私には懸念することがあるのだ。
2年前の夏
夫は心不全で呼吸ができなくなり、私が救急車を呼んだ。
その時はリビングで待機していたのでそれほど気にもならなかったが
もし次回
夫が自室で救急車を待つような事態になった場合
あの部屋に救急隊を招き入れることになる。
外ヅラが…と言われそうだが
あんな部屋を他人に見せるのは忍びない。
そこら辺、私の薄っぺらいプライドが許さないのだ。
それほどの汚部屋と化していたのである。
そしてよもや
ベッドの中で冷たくなってでもいようものなら、警察が踏み込んで来る。
実況見分で部屋の写真を撮られるのは必至。
あまりの惨状に事件を疑われるかも知れない。
だから
いついかなる場合でも、まあまあな部屋にしておきたいのだ。
それなのに。。。
どうしてゴミを棄てられないのかな？？
もしかして
親子揃ってそういう病気？？？
これから暑くなるのに
匂いが充満して…
虫が湧いて…
いやああああ😱
ｺﾝﾅﾓﾝｼﾞｬﾅｲ
