自分の部屋のエアコンの調子が悪いからと、数日前から娘は私の部屋に居候をしている。(夜だけ)
ベッドに私、床に布団を敷いて娘。
62の母と28の娘が共に寝るという生活が始まった。
かれこれ十数年、私はひとり(部屋)暮らしで、普段テレビはつけっぱなし、目が覚めたらスマホ、時々独り言、たまにお菓子をパクリ…と、好き放題、やりたい放題を満喫している。
我が娘とはいえ、自分以外の人間が同じ空間にいるというのはなかなか疲れるものと実感している。
音をたたないように就寝活動はあくまでも静かに速やかに。
暑くないか?寒くはないか?と室温を気にかける。
さて、連日のワン散歩で、この私も多少の体力はついて来たと自負するところである。
最近あまり歩かなくなったうちのワンだが、時々瞬間的に火がつき、競走馬の如く走り出すことがある💨💨💨
せっかくだから…と、私も付き合ってリードにひきづられるように走る💨
そんな爆走があった日、私の元に必ずやって来るヤツがいる。
こむらがえり。
私の場合、就寝中に足が攣ることは日常的によくある。
しかも激しい運動、あくまで自分にとっての激しい運動をした後は、その夜必ず足が攣る。
今回もきっと来る…と思って寝たら、やはり来た。
草木も眠る丑三つ時、不意に右足が…
いってええぇ!😰
いつもなら声に出して言うところ、娘の手前、無言で痛みに耐える。
ベッドの上で脹脛〜向う脛〜足首〜足指を圧迫するも、一向に治まらず。
最後の手段はベッドから降りて自立。
いつもなら部屋の中を少しずつ歩いて治まるのを待つのだが、今は娘が床に寝ているので、その場でストレッチをするしかない。
スクワットのマネ、アキレス腱伸ばしのマネ、足首を宙でブルンブルンしたりして時を待った。
数分後、なんとか収まりベッドに戻る。
再び寝入ったと思ったら、今度は左足にビイイイインと来た!
いってえええぇ!😭
以下繰り返し。
翌朝娘に
「夜中に立ってることがあるけど、気にしないでね」
カクカクシカジカ…と一応伝えた。
そしたら昨夜の顛末に一件だけ気がついていたそうで
「怖かった」
「徘徊かと思った」
との弁。
とうとう私に高齢者独特のそういう症状が出現したのだと思ったそうだ。
そうなったら即刻その手の施設に入れてちょーだいね。
お金は頼むね😘
足が攣った!の図。まさにコレ。