だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

葬送の儀顛末記〜2〜

再びお金の話で恐縮ですが。

昨日の続き

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枕経をあげていただいたお寺さんに、最初のお布施が1万円💸

ここから怒涛のお札ヒラヒラ舞い上がり劇場の始まり始まり〜である。

私の記憶が確かなら、お経は数分、打ち合わせ(雑談)と合わせて20分程度。

で1万円。

ってことは、時給換算3万円😨

すごいよねー!

コレだけの収入って、お医者さんか、お坊さんかって感じだけど、お坊さんの方が断然気楽そう😅

領収書もないし😂

 

さあココがようやくスタートライン!

 

お寺さん曰く

「今、亡くなる人が多くて通夜葬儀が立て込んでいる」

…のだそう。

こちら側の希望は10日通夜、11日告別式と伝えたが、寸前で同日に予定が入ってしまったとのこと。

が、そこは長い長いお付き合いのお寺さん。

諸々検討してくれて、なんとかこの日でOKが出た。

うちの通夜は午後7時開式。

もう一方はその前、午後6時だって。

どんだけ過密スケジュールなんだか😳

たまたま先約の方の葬儀場から徒歩5分の所にある斎場が空いていて、そこに滑り込むことができた。

とりあえずひと安心。

それにしてもお寺さん大忙しね。

この寒さでも、懐はホカホカ♡という感じで帰って行かれた。

 

業者と残りの打ち合わせを進める。

お寺さんにお渡しするお布施の内訳の表をいただいた。

ひ、や、あ、せ💦💦💦

あれやこれやそれや…で、「別紙」も渡された。

業者曰く

「お気持ちが大切なんですよ」

…と。

それはわかるのだけど、その「お気持ち」の判断が難しい。

とりあえず『相場』を聞いて「お気持ち」と擦り合わせら作業を進める。

あーやはりお寺さんって儲かるのね。

坊主丸儲けっていう言葉を改めて納得する私だった。

改めてお葬式って

えらいこっちゃ!

と思った次第である。

 

そんな感じでほぼ予定が決まり、この担当者とはここまで。

翌日はまた違う方が来られるという。

 

つ・づ・く😊

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