だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

迷惑電話をかける仕事

職場にかかってくる電話は

ほぼほぼ私が受ける。

 

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勤務を初めて5ヶ月。

この職場ではまだぺーぺーのぺー子だけど

事務歴通算30年で長きにわたり

実に様々な迷惑電話といわれる電話を受けて来た。

 

胡散臭い電話は受けた瞬間にビビッと来る。

 

電話の主は立て板に水の如く

熱く且つ馴れ馴れしく語るし

その後ろでは同じように喋り続ける男女の声。

 

そーゆーのは間違いなくその手の電話だ。

 

この職場によくよくかかってくるのが

投資マンションの営業電話。

 

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クロネコの会社によく似た

…と言うよりモロ同名の会社で

開口一番あたかもそのドライバーがかけてきたかのように社名を名乗るのだ。

自信満々に。

 

以前の私なら

相手にひとことふたこと

諭して差し上げるくらいのことをしていたのだが

ここではやはり新人だから

言われた通り

言われた相手に取り継ぐことに決めている。

 

が、

なんか

いやーな感じなんだよね。

 

大体

ピーチクパーチク雑談のまっ最中

電話が鳴ると全員がピタッとおしゃべりをやめて一斉に耳をそばだてる。

 

なんなん!?

 

そんなに電話に興味があるなら自分でとれよ!

 

第一随分暇そうじゃないですかーー!?

 

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「◯◯様からお電話です」

と取り継ごうとすると

あからさまにイヤーな顔をして

 

「いないって言って!」

 

だって。

 

そこで場内一斉にクスクスクスと笑う。

 

あーあ。

本当にイヤな方々だ。←教員の方ね。

 

電話の向こう側の相手には

これみよがしに

 

「すいませーん。いると思ったらいませんでしたぁ」

 

…と言おうかとも思うけど

そこは私も大人だから

とりあえず

失礼のないように丁重にお断りの返事をする。

 

実は

本当に腹が立つのは

電話をかけてきた相手ではなく

電話を取り継ぐ先の人達なのだ。

 

「いないって言って!」

じゃなくて

「いないって言ってください」

だろっ!

 

社会人なんだから!

職場なんだから!!

私はあなたの友達じゃないんだから!!

私の方が年上なんだから!!!

 

しかし

こういう勧誘電話を生業としている人も

気の毒と言えば気の毒だ。

 

自分の仕事=迷惑電話

であることを

多分自覚しているだろう。

 

相手から怒鳴られることだってあるだろうし

成果がなければ上司から怒鳴られるのだろう。

 

いろいろな仕事があるもんだ。

 

どんな仕事も大変だ。

 

だからこそ

相手の立場を多少は考えよう

とも思うのだけど

 

それがなかなか難しい。

 

〜今日の一句〜

いい加減 堪忍袋の 緒が切れる

 

井の中の蛙大海を知らず

職場で

こんな話を聞いた。

 

職員の会話。

 

「この仕事、辞めたいと思ったことないですか?」

 

「ありますよー。採用された時からそう思ってましたもん」

 

「いつも求人見てますよ」

 

「私もー」

 

「休みの日にちゃんと休めて

5時にさーっと帰れる仕事がいいですよねー」

 

「蒲鉾工場がよく募集してますよね」

 

「その日の仕事がその日の内に終わるのっていいですよねー」

 

ラクそうですしね」

 

    ・

    ・

    ・

    ・

    ・

 

やってみろよ!!!

 

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ホント腹立つわぁ。

 

どの口が言う!??

 

今の仕事以外知らないアンタ達に言われたくないし

就業時間内にこんな事を話せる暇な

あなた方が考えるほど民間は甘くない!

 

休みの日にちゃんと休めて5時にさーっと帰れる仕事?

その日の仕事がその日のうちに終わる仕事?

ラクな仕事?

 

こんなんあるか!?

 

ご自分達がどれだけ恵まれているか

まーったくわかってらっしゃらない!

 

完全たる昼休みがないのは認めよう。

でも

決まった時間に給食という昼食は必ず食べられる。←昼ごはん食べられるだけマシ!

ほぼ自分の裁量で休みが取れる。←有給消化がままならない職場などそこら中にある!

自分のクルマを動かせばキッチリ精算してもらえる。←こんなんなかなかないよ!

天国のような福利厚生。←羨ましい!

他にも私が知り得ない数多の特典。←まだまだあるよね。

 

こんな職場は

大企業か公務員しかないだろう。

 

教員という職業は

志してなるものだと私は思っていたが

少なくとも

その場にいた教員達は違うらしい。

 

蒲鉾工場の仕事を知りもしないで

ラク

と言い放ってしまう人達。

しかも全員50代。

 

井の中の蛙め!

 

大海に出てみろ!!

 

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4月初め

まだ春休み中。

その後

生徒達は数日間登校したものの

コロナで休校〜分散登校。

その内夏休みに突入。

 

その間、教員達はナニをしていたか??

 

学校には肝心の生徒はいない。

 

世間と足並みを揃えてリモートワークが始まった。

 

チラッと聞いたら

結局何もすることがなかったけど

とりあえず報告書を提出しなければならないので仕方なく書いた業務が

 

『体力づくり』

『研究』

『準備』

 

ふ〜ん

 

へ〜〜

 

モノは言いようだ。

 

さぞかし体力がついたことだろう。

子ども相手は体力いるからね。

 

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明日から2学期。

 

〜今日の一句〜

常識が 世間と違えば 非常識 

 

そろそろ焦り始めたか?

ウチの娘は三人兄弟の末っ子。

 

上ふたりは男で

娘は文字通り待望の女の子だった。

 

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学童期から上ふたりには随分と苦労してきた。

 

ケンカ、イジメ、いじめられ、

先生の言うことは聞かず、成績悪し。

 

高校では

追試に課題と散々な苦労の末

ようやく温情で進級させてもらってきた。

 

次男などは

高校の卒業式2週間前に退学という

前代未聞の偉業をやってのけた。

 

そんな彼らと比較するのもどうかと思うが

娘は実に堅実で優秀でおとなしくて優しくてかわいくて

女の子ってこんなにいいもんなんだー

と私に思わせてくれた。

 

目に入れても痛くないわけはないけれど

骨折くらいなら彼女の代わりにしてやってもいいかな。

 

へんな例えだけど本当にそう思う。

 

幼い頃は

『大きくならないで』

『ずっとこのままでいて』

 などと本気で思っていたが

そんな願望など叶うはずもなく

娘はごくごく自然に成長してきた。

 

中学、高校となると

周囲は付き合うとか別れるとか

一足飛びに大人になっていくようになった。

 

「娘ちゃんだって誰かと付き合ってるかもよ」

 

と余計なことを言う知人もいたが

そういう時は決まって

 

「大丈夫!ボロボロのパンツ履かせてるから」

 

と返していた。

 

大学生になり

バイトでそこそこの金を稼ぐようになると

見たことのない下着やら洋服やらが増え始めた。

 

私の預かり知らないところでナニやらいたしている?

 

いやいや、それはないな。

 

確信はないけど

多分いたしてはいなかった。。。はず。

ナンか…下品な話になって来たな

 

 

そんな感じで現在26歳になった

正真正銘の箱入り娘(のはず)。

それもただの箱じゃなくて桐箱ね。

 

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番茶も出花のお年頃である。

 

最近

周りの友人、同僚がチラホラ結婚し始め

少々焦りを感じ始めたようで

 

「婚活パーティー行こうかな」

 

…と言い出した。

 

大学時代

婚活パーティーの司会のバイトをしていて

その時はそのシステムや

そこに参加する男女に対して

随分否定的だったようだが

この年齢になり

そろそろお尻に火がついた?

 

最近

おかしな時間に出かけて行くし、

帰りも遅いし、、

休みもほとんど出かけて行くし、、、

 

んー??? こ・れ・は?

 

自分のことを考えるとそろそろ?かな〜

とも思うけど

娘よ

早まるでないぞ!

 

好きな人ができて

その人とずっと一緒にいたいと思ったらその時が適齢期だからね!

ねっ!

ねっ!

 

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免疫がないのがチョット心配。

 

 

〜今日の一句〜

結婚は ゴールじゃなくて スタートよ

 

入院14日目〜医師の目はスルドイ

一昨日

病院での夫の病状説明の際

主治医から今後の仕事に対する希望を尋ねられた。

 

夫は今63歳。

誕生日は4月である。

 

「(できるなら)65歳までは…。

あと一年半だから…。」

と、夫は応えたのだが

 

何故かその時私の方をチラッと見た。

 

その一瞬の言動に隠されたものを

主治医は瞬時に察知したようだった。

 

私の方を見て

 

「奥さんは続けて欲しいんだよね!!」

 

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えっ???

 

なんでそう思うの?

なんででわかるの?

私、なんか言ったっけ?

私の顔にそう書いてある?

 

ああ

見透かされているな。

 

ココで何度も書いているように

夫のリタイア後にやって来るであろう日常を考えると

私はどうしても暗〜くなってしまうのである。

 

結婚以来

お互い適度な距離感を模索しながら

快適な暮らしを構築してきた。

 

つかず離れず干渉せず

さりとて気遣いは忘れず

最期は私が夫を送り

夫はそこで私が再びやって来るのを待っている。(予定)

 

こんな青写真。←照れる(≧∀≦)

 

でも

そう感じていたのは私だけで

もしかしたら夫は別のことを考えていたのかもしれない

…と

ここへ来て私の確信が多少揺らぎ始めた。

 

夫の本音はどこにあるのだろう!??

 

長く続けてきた今の仕事を

こんなふうに志半ばで引退することに

未練はあるのか、

はたまたないのか。

 

『あと1年半』

…は本音なのか建前なのか。

 

 

考えてみたら

そこらへんのことを真剣に話したことはなかった。

 

ふたりが65歳になり、自由になったら

ちょっとだけ長い旅行をしようか。。

そんなことだけは折に触れ話してきた。

 

そう

私達は何の躊躇いもなく

『第二の人生は65歳から』

…と考えていたのだ。

 

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そこに到達するまでのあと僅かな年月は

このまま普通に過ぎていくと思っていた。

それが当たり前だと思っていた。

疑う余地などまったくなかった。

 

 

さて

医師はどういう判断をするだろう。

 

しかし失礼なヤツだ。

 

私がまるで病気の夫にムチを持って

 

「働けよ!オラァ!!」

 

と脅しているようにでも見えたのだろうか?

 

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そして

ビクビクしながら私の顔色を伺うような仕草をした夫も夫だ。

 

なんだよ!!

 

腹立つわあぁ!!!

 

 

でも

私の本音、見抜いたな/(^o^)\

 

アッパレ!

 

〜今日の一句〜

いつだって 本音と建前 コレ大事

入院13日目〜アイシテルと言って欲しいの??

先に言っとくけど

タイトルは私達夫婦のことではない。

 

昨日

入院中の夫の二度目の病状説明にお邪魔してきた。

 

約束の時刻は15時。

午後の仕事を早退して病院に向かった。

 

5分前に到着し

先回と同じように

病棟の談話室で待つように言われ

待つこと10分。

15分。。

20分。。。

 

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この時点で多少イラついてきた。

 

そっちが指定した時間なのに

なぜに遅れる?

 

それから数分後

サブでついてくれている研修医が登場。

 

ようやく始めるのかと思いきや

 

「主治医がまもなく来ますので

もう少しお待ち下さい」

 

ああ

急患でも運ばれてきたのかな。

だとしたらあと30分は待つことになるな。

 

あ〜あ😩

 

こんな時

病室で夫と雑談しながら時間をつぶせればいいのだが

時節柄コロナ感染予防対策で

病室への部外者の立ち入りは禁止されている。

 

ここで待つしかない。

 

テレビもない。

雑誌も新聞も置いてない。

なーんにもない談話室。

たった一台設置されている自動販売機を眺めていた。

 

何にしようかな〜と考える必要のない

実にセンスの悪いラインナップだ。

 

病人相手だからか?

…にしても趣味悪いな。

 

それにぼったくり。

 

なんで水が160円なん???

 

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スーパーで59円の水が160円!!!

冷やし料にしてもこんなの買う人いるのか!?

 

…と八つ当たり的に思いつつ

時間を持て余していた。

 

そんな時

初老の男性が点滴のスタンドをガラガラ押しながらやって来た。

夫と同じくらいの年格好。

 

隅の椅子に座り

スマホで電話をかけ始めた。

 

やることがない私は

聞かないフリをしながら

耳をそばだてて聞いていた。

 

推測するに

電話の向こうは奥様。

 

開口一番

「何度もメールしているのになんで返事をよこさないのか!?」💢

 

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いつから

どれくらいの頻度でメールしてたか知らないけど

口角泡を飛ばす勢いで捲し立てていた。

 

先方は

もしかしたら仕事中だったかもしれないし

もしかしたら携帯を不携帯だったかもしれない。

 

そんなことを想像すらこともなく

メールの返信がないことに対してのみ

延々と文句を言い続けていた。

 

せっかく電話が通じているのだから

伝えたかった本題を話せばいいのに

結局そのことには一切触れず

 

「メール読んで返信しろ」

 

で電話終了。

 

なんのメールだったんだろう?

その内容がやけに気になる。

 

もしかして

『アイシテル❤️』とか…?

 

もしそうならヤレヤレだ。

 

 

肝心の夫の検査結果は

心臓の血管も心臓の動きも極めて良好。

 

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ただ

ひとつだけ気になる箇所があったので

その検査をして

リハビリをして

めでたく退院ということになるらしい。

 

よかった。

 

〜今日の一句〜

自販機の ラインナップに 絶句した

 

幽霊見た!

今週のお題「怖い話」

 

 

幽霊の正体見たり枯れ尾花
【意味】
恐怖心や疑いの気持ちがあると、何でもないものまで恐ろしいものに見えることのたとえ。

また、恐ろしいと思っていたものも、正体を知ると何でもなくなるということのたとえ。

故事ことわざ辞典

 

でも私

本当に見たことがあるんだよね。

幽霊👻⊃⊃⊃

 

かれこれ半世紀も前のこと。

 

その頃

私達家族5人は

六畳ひと間に布団を敷いて

並んで寝ていた。

 

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とある夏の日

蚊取り線香の香りがそこはかとなく漂っていたのを覚えている。

 

深夜

ふと目が覚めた。

 

蚊帳の向こう側に

着物姿でコチラを見つめる大人がふたり。

性別は不明。

 

何をするでもなく

ずーっと、じーっとコチラの様子を伺っている。

 

『あれ?

お父さんとお母さん、何やってるん?』

 

最初はそう思ったのだが

 

なんか…違う。

 

当時はまだ目も悪くなく

視力はバッチリだったから

見間違いでは断じてない!

 

寝ぼけてたんだろ、、、

と言われてしまうと反論のしようがないけども。。。

 

でも私はその時、瞬間的に

 

『コレは絶対おばけだ!』((((;゚Д゚))))

 

と確信した。

 

そう思うと

もう怖くて怖くてたまらない。

 

隣に寝ている両親に伝えようとしたのだが

どうしても身体が動かないし

声も出ない。

 

カナシバリ初体験である。

 

必死で目をつぶって耐えるのみだった。

 

そして

幼いながらも思いつきでお経を唱え続けていた。

なんみょ〜ほ〜れんげ〜けょ〜…的な。

 

そうこうしている内に寝てしまい

いつの間にか朝を迎えた。

 

ただ

それだけの話。

 

でも

あの時のアレは決して枯れ尾花ではなく

本物の幽霊だったと今でも思っている。

 

あー怖かった。

 

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余談だけど

 

真夏の六畳間に5人。

 

もちろんクーラーなどなかった時代。

それでも文句も言わずに寝てたし、

寝られていたのだ。

 

今ではとても考えられないね。

 

おばけが怖いどころの話じゃないわ。

死の恐怖😱

 

 

もうひとつ余談。

ある友人の話。

 

彼女の名前は玲子さん。

2人姉妹の妹である。

 

ふたつ上の姉は優子さんといった。

 

カンの鋭い方はもうおわかりだろう。

 

家族は普段彼女達を

「優ちゃん」「玲ちゃん」

と呼んでいた。

 

雷を落とす時は『ちゃん』は無し。

 

姉妹の上下関係を考えれば普通なら

「ゆう!れい!」

と順番に呼ぶのだろうが

こういう時は完全逆転

「れい!ゆう!」💢

になるのだそうだ。

 

ご両親も気になったのかな???

 

本人に直接聞いたから多分本当のお話。

 

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オモシロイ。

 

〜今日の一句〜

本当は おばけやしきも 大嫌い

 

 

小さい秋見つけた2020

私だけ??

なのかも知れないけども

 

今年の夏って

昨年の夏と比べると涼しくない?

 

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いや

暑いは暑いんだけど

なんかそれほどでも〜って

 

そんな気がする。

 

連日40℃超えの町の方からは

石投げられそうだけど、

あくまで個人の感想だからしょうがない。

 

娘にも同じことを言ったら

歳とると体感温度がわからなくなるんだね。。。だと!フンッ!

 

昨年の今頃は

仕事を辞めて完全自由人となり

お金はないけど時間だけはたっぷりあった。

 

家族が仕事に出かけてしまえば

後は自分ひとりの自由な時間。

やらねばならぬ最低限の家事を

マイペースでこなせばいいだけ。

 

テレビも見放題♡

昼寝もし放題♡♡

 

the☆パラダイス!

 

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でも

ひとつだけ自分に課していたルールがあった。

 

それは

 

午前中はエアコンをつけない!

 

無職となり

夫の扶養家族になり

肩身が狭い…

というわけでは決してないのだが

心の底では多少の遠慮があったのかも知れない。

 

家のことって

誰かがやらなければならない重要な仕事であるとずっと思って来た。

 

そこにもし報酬が発生するとしたら結構な金額になるというのも理解できる。

 

まあ私の場合

最低限の家事だからその域には達していなかったと思うが (*^^*)

 

そんなわけで

午前中は灼熱地獄を耐え抜いた。

 

暑かった。

 

熱かった。

 

その記憶が残っているものだから

今年の夏の暑さがイマイチ身に染みない。

 

今年は

起きてから出かけるまでエアコンオン!

 

職場までのクルマの中もエアコンオン!

↑僅か3分の距離だからあまり効かない内に到着してしまう。

 

職場はエアコンの送風口の真下が私のポジション。

↑ちょっと寒い。

 

帰宅後速攻エアコンオン!

 

さすがに寝室のエアコンはタイマー設定しているが

途中目が覚めたらエアコンオン!

 

しっかりエアコンの恩恵に預かっている。

 

暑さをあまり感じない環境にいる

…というだけのことなのだろう。

 

にしても

 

洗濯物を干すのに外へ出たら秋の風。

 

田んぼの稲穂も首を垂れ始めた。

 

なんだかわからない虫も鳴いている。

 

スーパーではスイカのコーナーが縮小され

桃やぶどう

早くもいちぢくが並んでいた。

 

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小さい秋見つけた。

 

〜今日の一句〜

秋近し コロナ騒ぎは 収まらず

暑くなればコロナ菌はなくなるって言わなかった? 

岡◯晴恵サン!!