今日仕事から帰ると
郵便受けに娘宛のオシャレな封書が届いていた。
ひと目みただけでピンッ💡
結婚式の招待状だ😍
コロナが流行し始めた頃に結婚した友人がいる。
彼氏の故郷である沖縄に新居を構えた。
当初予定していた結婚式を一旦キャンセルし、コロナが落ち着いたら改めて披露宴を行う。
その暁には是非参列して欲しいと言われた。
…と、以前聞いたことがある。
未だコロナは終息しないが、この度、満を辞して披露宴を行うということらしい。
大丈夫かな?
娘は大いに迷っている。
病院勤務であり、関東方面に行くには上長に申請し、許可を得なければならない。
沖縄も緊急事態宣言が出されたし、知事も以前から「来ないでください」的なことを言い続けている。
でも
遠くへ嫁いだ親友の花嫁姿をリアルに見たい
そして直接お祝いを言いたい
その気持ちは痛いほどわかるんだ。
さて、どういう返事をするのやら。
時を同じくして、同じ団地の幼馴染みが入籍した。
大学入学後は実家を離れて暮らしているので、会って遊ぶということはなかったが、連絡だけは取り合っていたようだ。
私自身、昔から知っている子であり
『もうそんなに大きくなったのか〜』
と感慨ひとしおである。
娘と同じ年齢なのにね😝
また
先日は同じ職場の友人宅へ遊びに行って来た。
事務部門同期5名の内、学生時代から付き合っていた男性といち早く結婚し、現在産休中の友人である。
『もうお母さんになるのか〜』
…って、27歳は全然早過ぎる年齢じゃないけどね。
当の娘は至ってマイペース。
本気か嘘か知らないが
「結婚したら隣のアパートに住む」
「子どもはひとりっ子で女の子」
「幼稚園の送り迎えはお願いね」
嬉しいことを言ってくれるじゃないか。
ん?嬉しい?
私、やっぱり孫を抱きたいのかな。
そんなことを思う自分にちょっとビックリ。
周りの友人が次々に結婚していく中、焦ってる様子は見受けられない。
かといって、心に決めた相手がいるようにも見えない。
母としては嬉しいような、寂しいような…なんともへんてこりんな気分である。
今この瞬間、スマホでブログを書いている私の隣で自作のクリームソーダをジュルジュル飲みながらテレビを見て笑ってる。
何がそんなに楽しいのやら。
天真爛漫だな。
かわい♡
〜今日の一句〜
どうするか ピンクの封筒 招待状