冬タイヤに交換したのは12月1日のこと。
例年雪を見てから交換していたのだけど、何故か今年は早かった。
「雪が降るぞ」
という神のお告げを聞いたのかも。
その翌朝(昨日)は小雨。
さっ寒い❄️
多少の雨ならわん🐶散歩に出るところだが、あまりの寒さにおサボりさん。
そして出勤する頃、雨は白くなっていた。
薄暗い雪空で、朝から車のライトを点灯して出勤。
あー今年もまたこの季節がやって来た
と、感慨に浸っている場合ではないくらい雪がヤバかった。
毎冬初日の雪はサラッと降ってサラッと消えるものなのに、昨日は全く違っていた。
断続的に降り続く雪を眺めつつ、そこかしこで同じような会話が聞こえてくる。
「これ積もりそうですね」
「どうします?」
どうするもこうするも、どーしよーもないのだが、私も似たような会話をしていて、苦笑い。
時候の挨拶と思えばいいのだね。
15時過ぎに生徒達が下校するや否や管理職が職員駐車場へ向かった。
タイヤの交換状況を確認するんだって。
確認してどうするつもりなんだろ。
タイヤ交換してくれるのかな。
事務長氏に
「クルマ大丈夫ですか?」
「(運転が)不安なら早めに帰ってもいいですよ」
と言われた40女。
その瞬間
「全然大丈夫じゃないんですうぅ」うっうっ😭
と、半泣きで応えていた。
そして渡りに船とばかりに、いの一番に嬉々として帰って行った。
緩い職場だ。
私は1550迄しっかりお仕事全うしましたとも。
お時給分は仕事しなくちゃ。
そして通勤時間3分のところ、倍の時間をかけてトロトロ帰宅した。
途中、クルマの運転のできない47男が自転車でフラフラ走っているのを見かけた。
危ないなぁもぉ💢
しかし雪道の運転は疲れる。
たった数㌔運転するだけなのに、肩に力が入っているのがよーくわかる。
「リラックスリラックス」
声に出してみるが、またすぐガチガチに固まって運転している自分に気がつくのだった。
この先いつまで運転するのか、いつ頃引退するのか、まだ決めかねているが
運転する限りは事故はダメ!
と改めて心に誓うのであった。
どなた様もご安全に。