昨夜9時過ぎ
家の前の道路に突如パトカーがやって来た🚓💨
それだけなら
「夜間の防犯パトロールご苦労さまです」
である。
最近この辺りでは老人の徘徊行方不明事案やタイヤ泥棒、空き巣狙い、変質者の出没事件などが立て続けに発生している。
警察はナニか起こらないと動かない…というのはよく聞く話だが、ナニかあってからではやはり遅い。
こうして身近に警察の存在があることで、犯罪の抑止力にもなるだろうし、我々市民も安心して生活ができているのだと思う。
昨夜の出動はいつもとちょっと違っていた。
突然拡声器で
「こちらは◯◯◯警察です。新潟530△△ー△△の□□(車の名前)の運転手さん、出てきて下さーい」
…と。
隣の迷惑タバコ親父の家を除けば、普段は静かなこの時間の団地内。
突然拡声器の声が響き渡ったモノだから、すわっ!事件???と思っちゃった。(注:すわっ!を知らない人は調べてね)
で、その声にいち早く反応して外に飛び出してきたのが誰あろう隣の迷惑タバコ親父であった。
暇なヤツだ。
私は覗きこそしなかったのだが、2階にいた娘情報では
隣の二世帯賃貸に住む迷惑タバコ親父一家の上に住む家族…夫婦と割と大きな娘&息子の家族だが、その娘の彼氏がよく泊まりに来ていて、車を田んぼ道のちょっと広いスペースに我が物顔で停めているのをよく見ていた。
早朝のワン散歩で見かけるにつけ
『こんな所に停めていーのかなー』
とは思っていた。
だって、その場所は田んぼ作業に来られる農家さんが軽トラを停める場所だから。
夜中はまだしも、早朝も停まっているとなると当然田んぼ作業に支障を来たす。
そんな訳で多分農家さんが通報したのだろう。
パトカーが巡回して、違法駐車に遭遇したということらしいが、ここからが信じられない話。
迷惑タバコ親父と2階のバカップルの親父が路上で話し込んでいた。
「こんな田舎の空いている場所に停めてナニが悪い」
「あいつら(農家さん)土日も朝っぱらから草刈りしてうるさい」
「警察は他にもっとやることがあるだろ」
と、ここまでは個人の感想なんでどうでもいいのだけど、
「次からココに停めればいいさ」
ココ=我が家の小屋の前。
風雨にさらされ、倒壊の危機を幾度も乗り越えてきた我が家のアノ小屋の前に停めろと言っている。
バカだと思ってたけど真性のバカだ。
ふざけんなよ!
停めたら通報するからな!
と、娘が言っていた。