家電というものは、ひとつ調子が悪くなると、次から次へと不調を訴えてくる。
なんとなく調子が悪い…か…な〜?
くらいの時に修理するなり、買い替えるなりすればいいのだろうが、そこがなかなか思い切れない。
何故か、少し休ませれば治ると思ってしまう。
『そろそろヤバいかも』
と思いつつ、リビングのエアコンをそのまま使い続けた昨年の夏。
途中
『ん?』
と思うこと数回。
それでも『まだイケる!』という根拠のない信念を持ち続けていた。
夏も終盤に入り、とうとう力尽きてしまったのだが、残暑厳しき折、エアコンはまだまだ必要。
なんたって、リビングにいるわん🐶の熱中症の危険は是が非でも回避しなければならない。
という訳で、いつもなら量販店やECショップであれこれ吟味して購入を決めるのだけど、この時ばかりは一番早く工事をしてくれる業者を調べ、結果ジャパネットたかたにポチっとな👇
この夏、職場ではあっちの教室、こっちの教室から毎日のようにエアコンの不具合が報告されて来る。
室外機が動いていない。
スイッチ入れてもうんともすんともいわない。
生暖かい風しか出てこない。
水が落ちてくる。
臭い。
…臭いのはフィルターの掃除をしてないからだと思うけど。。。🤔
昨年度までは、こういった清掃作業や軽微な修理は技術員(昔の用務員さん)である60男が担っていた。
しかし、今年度の技術員は例の73G。
先般蛍光灯の交換をする際、初っ端から器具を破壊し、業者を呼ぶ羽目になったのにはビックリした🫨
その後、年齢も年齢だから
『脚立に乗るのはNG』
とのお達しが出され、蛍光灯の交換は男性教員が代行することになった。
そんな状況なので、エアコン修理などハナからむりムリの無理。
よって、どこがどういうふうに悪いのかの検証段階から業者を呼ばざるを得ず、修理以前に万単位の出張料がかかるという有様である。
それも一度や二度や三度ではない。
これも全て皆さまの税金😩アーア
本来技術員が請け負うべき仕事なのに。
それができないならば、民間企業であれば……
蛍光灯も代えられない技術員って、ア・リ・エ・ナ・イ!