折に触れて職場の73Gの愚痴を書きまくっているのだけど、また今日も。
何歳だろうと雇用されてお給料をいただいている以上は、最低限やるべきことをやるのは当然で、やる気はあっても、やれない場合は、潔く身を引くべきだと私は思うのだけど。。。
本日秋晴れ。
暑くもなく寒くもなく、外仕事をこなすにはもってこいの一日だった。
午前中、73Gには松の木の枝払いの任務が与えられた。
毎年技術員がやっている仕事である。
技術員というのは昔でいう用務員さんのことね。
73Gは一応その枠で採用されているのだが、技術員を名乗るには、あまりにもレベルが低過ぎると私は見ている。
多分周りもみんなそう思っている。
「建設会社で長く働いてきましてね」
…というのを自慢げに吹聴しているが、建設会社で何の仕事をやってきたかは不明。
経理?かも。
だって、簡単な修繕すらもできないんだもん。
修繕といっても電気工事をせよと言ってる訳ではなく、日曜大工程度のこと。
しかし、それすらできないのである。
なんたって蛍光灯も変えられないのは驚いた。
脚立に乗るだけの脚力もバランス感覚もないのが致命的で、見ているこちらがオソロシイ😱
草刈り機を回せば四方八方に石ころを飛び散らせ、挙句の果てに車を傷つける。
それを知らんぷりしていたのもまたびっくりだ😱
昨年度の技術員さんが何でもできる人だったので、73Gのできなさ加減が余計目につく。
それでも老人から仕事を取り上げるのが忍びないのだろう。
最近はちょっとした作業にも、常に事務長(女)や正規事務(女)がついていくようになった。
そして、実際に脚立に上るのは彼女達で、73Gは脚立を抑える係に徹している。
今日の作業も然りだった。
午前中いっぱい松の木の枝払いを3人で😑
73Gはともかく、そんなについて回って彼女達は自分の仕事は大丈夫なのかしら?と思う。
まぁ暇なのよね、きっと。
73Gの仕事のひとつに、給食の後片付けがある。
毎日のように残って来る牛乳パックを開封し、食管に廃棄する作業なのだが、それをしながら73Gが言った言葉。
「もったいのうございますね」←コレはわかる
「民間なら許されないことですよ」←えっ!?どゆこと???
・
・
・
『民間ならあなた、クビだと思うよ』
…とひそかに思う私であった。