だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

確信犯!お縄を頂戴しろ!

本日始業式。

児童生徒は午前で帰路につき、午後は穏やかな時間がゆる〜く流れていた。

睡魔に襲われかけた午後2時過ぎ。

校舎正門からパトカーが入って来た。

車を降り、こちらに向かって歩いて来るあの人は…

今年の初め、私がホワイトアウトで田んぼに突っ込んだ時に、いの一番に駆けつけてくれたお巡りさん。

今日はナニ用?

と思ったら、管理職が呼んだらしい。

駐車場に停めてあった職員の車の右後ドアがボコられていたそうで😨

何故?

学校の駐車場で?

どーして?

と職員室は色めきだった。

しかし、それを聞いた瞬間、私はすぐに犯人の目星がついた。

ことがことだけに、口をきゅっと結んではいたが😑

 

教員達の車は概ね高級車である。

ここに来たばかりの頃、ズラーっと並ぶ高級車に、教員ってそんなに儲かるの?と驚いたのを覚えている。

当該車両はその中でも群を抜いていて、見るからに高級そうな車。

しかもまだ新車の域を脱していない車である。

 

そんな車をボコったのは、私の見立て通り

73Gだった!😤

 

この方、最近張り切って草刈り作業をやっている。

ナニもこの炎天下でやらなくても…

と思うのだが、他人に気遣ってもらいたいのか、暑い中をわざと出て行く。

皆さんに心配しされると、一層嬉しくなってなお張り切るという面倒な爺さんである。

 

遡ること2日前、73Gは私が退勤する際、職員玄関脇の草刈りしていた。

その時、私は目撃してしまったのだ👀

草刈機に振り回されている姿を。

しかも、石コロを吹き飛ばし、砂埃を上げ、ブロックに何度も刃を接触させている。

その度にブイーンブイーン、ガリガリガリ、ガチャガチャガチャーンヴァコーン…とものすごい音がするが、一切構わず動かし続けていた。

そんなそばを通るのがあまりに危険すぎると判断した私は、グルーっと迂回して駐車場に向かったのだった。

その時

『いつか、やるな…』

と思った。

案の定だ。

しかし、なんで事故報告しなかったのだろう。

発覚しなければいいと思ったのだろうか。

管理職に聞かれた73Gの返事は

「気がつきませんでした」

…って、そんなことある?

 

その後、誰彼構わず捕まえては言い訳言い訳また言い訳。

挙げ句の果てに

「もう草刈りはいたしません」

だって。

 

ふーん🙄

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