野菜の無人販売所in職場
この時期、職場では生徒達が実習で作った野菜が、連日職員向けに安く販売される。
きちんと袋詰めされ、普通に店頭に並んでいたとしても、なんら遜色ない商品である。
それが市価の半額という破格のお値段なので、職員には非常に人気となっている。
販売コーナーは玄関の一角、無人販売である。
そこに商品が並ぶのは午後2時過ぎ。
前述の通り、その日の収穫でしかも安いとなれば飛ぶように売れるのは必然である。
73Gの買い占め行為
この方の購買意欲がものすごくて、先日はおひとりで枝豆とミニトマトを相当数買っていた。
申し訳程度にひと袋は残しておくというありがちな買い方をなさる。
数量限定で置かれている商品。
当然教員達は授業が終わるまで購入したくても買いに来れない。
だから割と自由のきく我々は多少の遠慮というものが必要なのだ。
同じ代金を払うのだから、誰が買おうと一緒ではある。
だけどね、もう少し他人のことを考えることはできないのだろうか…と、彼を見ていて思った。
言わないけどね。
ああいう人にはならないぞ!
同い年女性パートの奔放行為
そしてもうひとつ。
同年齢の資格保持者女性の行動も気になる。
この方の人となりは↓↓↓
毎年この時期、ふらーっと学校畑に行き、キュウリやナスを勝手に収穫して来る。
まぁ窃盗だよね。
その後、人目も気にせず職員室のミニキッチンで浅漬けを仕込み始める。
その状況はその場にいる全員が見ているのだけど、彼女には誰も何も言わ(え)ない。
彼女も正々堂々浅漬けを作る。
パートとはいえ、この職場に誰よりも長く勤めている女性。
『こうはなりたくない』
と私に思わせる女性である。
貴重な昼休み
これをひとりでやってくれてる分には私には関係ないから特に問題ないのだが、何故か私にお裾分けを持って来る。
正確には『私に』ではなく、私の机にドーンと置き
「お昼に皆さんに配って」
…と。
そんなことしてたら私の昼休みがなくなるじゃないか!
電話や来客応対は昼休みでもやむを得ないと思っているが、浅漬け配りなんてやなこった!!💢
多分、週明けからまた毎日のように私の机に置かれるのだろう。
でも今年は配給奉仕はしないと決めた。
休み時間は休む!