秋の気配を感じた昨日、そろそろアイツを迎え撃つ準備を始めなくちゃ…と思い立った。
毎年、夏の終わり頃になると私の元へやって来る招かれざるアイツ。
途中、素通りしてくれた年も何度かあったが、かれこれ50年の長きにわたり私を悩まし続けて来た憎きアイツ。
花粉症!🤧🤧🤧🤧🤧
花粉症歴
私と秋の花粉症との付き合いは、そりゃあもう長いんだ。
記憶の始まりは小学生の頃。
何故か、毎年秋になると同じ症状、今でいうところの『花粉症』の症状に悩まされるようになった。
季節の変わり目だから身体が適応できてないのだろう…とずーっと思って来た。
当時は『花粉症』などという症名は存在してなかったので。
成人してからは、実家の隣の耳鼻咽喉科のクリニックに足繁く通った。
薬も飲んだし、ネブライザーもやった。
しかし、通えど通えど効果なし。
挙げ句の果てに、鼻腔にぶっとい注射💉を打たれた。
そこまでしても、全く改善の兆しは見られなかった。
ところが、何故か出産した年とその後数年は症状が出ないことに気がついた。
摩訶不思議🤔
体質が変わった?ホルモンバランス?
難しいことはわからないので、多分そんなところだろうと推察する。
数年前、健康診断でアレルギーのオプション検査をした。
その結果
『アレルゲンは雑草である』
…と、あまりにざっくりな報告をいただいた。
雑草生えまくりの田舎住みである。
ピンポイントで
「◯◯がいけない」
と言ってもらえれば、◯◯を回避することもできるのだが、雑草という大雑把な括りだと、どこの何が悪いのか見当もつかず、秋口に蔓延る全ての草が私を狙うスナイパーに見えるのだ。
苦節50年
発症したら最後、秋が終わるまで体調不良に悩まされ続けることになる。
ならば発症する前に食い止めればいいじやないか。
そうだ!ここは薬に頼るしかない。
ということで、昨夜から内科で処方してもらった抗アレルギー薬を飲み始めた。
人事を尽くして天命を待つ…の心境である。
出かけたくない
さて、連休三日目の今日も相変わらずどこにも出かけず、朝夕の散歩と洗濯物の出し入れだけしか玄関から出ることはなかった。
が、ここへ来てどうしても出かけなくてはいけない案件が生じた😱
イヤだな。
でも行かないわけにはいかない。
明日…か
明後日……か
どうしよう。
コメがなくなった。。。