だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

いつまでもあると思うな親と金

特別支給の老齢厚生年金をいただいている。

決して多くはないが、それでも働かずしていただけるということだけで、嬉しくありがたいと思っている。

 

ところが、先日届いた「年金額改定通知書」に心底ガッカリ。

私の脳味噌ではどうにも理解し難い事態に陥っている。

法律の規定により物価・賃金の変動に応じて年度ごとに改定された年金額

が記されているこのお知らせを持つ手が震えた。

物価って下がってるっけ?

少なくとも私の周りでは、ガソリンも食料品も電気もガスも水道も、生活に関わる全ての物が値上げされていて、安くなった物など何ひとつ思い当たらない。

 

賃金に至っては、何故か住民税が爆上がりでコレまた卒倒しそうになった。

再就職した前々年度が少ないのは当然で、前年度は許容範囲、そして今年度…びっくりするくらい増額されている。

収入は全く変わってないのに😢

 

例の誤送金問題もあるし、行政のやることは疑ってかかる方が良いかも知れない、不服申し立てもアリか?と一瞬思ったが、周りの人も

「すっごく上がった!」

と言っていたので、そういうことなのだろう

…と思った方がいい?

 

「年金が少ない」

「年金だけでは暮らしていけない」

という話をよく聞くが、年金って毎年減額されるの?

増額される年もあるの?

 

今はパートとはいえ、まだ仕事をしているし、夫の年金もあるし、子ども達からの生活費も入って来るから、とりあえず普通に生活はできている。

しかし、近い将来のことを考えると、もしかして今後もずっと働きに出なくてはいけないのかも。

そんなのイヤだあああああ😱

 

今の職場であと2年半働き、あとはいただける年金の範囲内で静かに穏やかに暮らす。

やりたいことの全部は無理でも、それは自分の生きてきた結果であるので、粛々と受け止めることにする

…という私の未来予想図は一体どーなる!?

どーしてくれる!?

 

既に人生のカウントダウンが始まった私達夫婦はまだしも、これからを生きて行く若者達の未来は間違いなくお先真っ暗だと思う。

さりとて

「今から貯蓄に励め‼︎」

と諭しても、自分自身がそうだったように、年金をもらう自分の姿など想像できないだろう。

その時には制度も変わっていると良いけど。

良い方向に。。。

 

我が子達よ、残してやれるものが何もなくてゴメンナサイ。

 

私達には老後の資金がありません!!!

 

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すき家のワンオペに思う

不思議に思っていたことがある。

 

かれこれ20年も前の話。

 

当時勤めていた会社に、時々所轄の警察官が二人、現況確認をしに訪れていた。

警察官は2人1組で捜査にあたる…というのはテレビの刑事ドラマを見て理解はしていた。

凶悪犯に対峙する際、1人だと危険だし、確保できずに逃走させてしまう事も懸念されるからで、そういったことを未然に防ぐために複数人で行動するというのは容易に理解できる。

 

しかし、同じ会社に、年に1、2度訪問して来る保健所職員も、必ず2人でやって来た。

食品会社だったので、食品のサンプル収受や定期的な立入検査で訪れるのだが、その時彼らはいつも必ず2人1組。

一般的な、ごく普通の、危険も何もない会社である。

2人でやって来る姿を見るにつけ、いつもいつも思った。

 

1人で行動できないの?…と。

 

そして今の職場。

定期監査やら何やらの際、ここにも必ず係員(公務員)は2人でやって来る。

そんな光景を、私はまたもや遠い目で見ているのである。

 

なんなんだ!?あなた達は!!

 

単独行動だと、その動向を把握できず、もしかしたらどこかで数時間サボっていてもわからない。

それを防止するため、お互いが牽制役ということなのだろうか。

もしそうだとしたら、そんなんで社会人と言えるのか?

民間ならば、1時間サボれば1時間分の生産性が落ちる。

結果それが売上に表れ、後に評価となって表れるのである。

 

あとは予算(人件費)の消化。

どうせ暇だから2人で行きましょ…的な。

1人で十分こと足りる業務を2人でするって、ワークシェアリングのつもり??

…と、私なりに勝手に推測したが、違っていたらごめんなすって。

 

しかし、もしこの推測が正しければ、随分無駄な税金の使い方をしていると思う。

コレを改めれば大いなる予算削減になるだろうに。

 

彼らの対局とも言える働き方の悲しい事故のニュース↓↓↓

news.yahoo.co.jp

 

悲し過ぎる。

その場にもうひとりいれば、命を落とさずに済んだかも知れない。

 

常に2人で行動する公務員の皆様と、ワンオペ作業を強いられるパート従業員。

比べるべきものではないが、比べてしまった。

そして思った。

ラクな仕事はない』

と言われるが、そういう仕事は間違いなく

ある!

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オトナ気ないと言われてもどうしようもない

昨日の続き

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60男にも思うところがあったらしく、26男に直接言葉をかけることはしなくなった。

私の目には、わざと接触を避けているように見える。

波風は立たず、淡々と作業は進んでいくけれど、それはそれであまり好ましいことではないような気がする。

簡単に言うと

空気がものすごく悪い!

 

2年前の4月、私と一緒にこの職場で働き始めた2人が、60男の横暴さに耐えきれず退職していった。

60男もそれが自分のせいだと自覚している。

しかし、長年培ってきた自らの性格はそう簡単に改めることはできなかったということだ。

 

60男を擁護するわけではないが、彼と一緒に作業する2人は『特別枠』で採用されている人達。

声掛け一つとっても、なかなかこちらが思うようにはいかない。

黙り込んでしまったり、行方不明になったり、40女のようにところ構わず自らの主張を喚き散らす人もいる。

 

一昨日の大騒動の際、40女が勢いに任せて

「私、もうこの仕事から外れましょうか!!!⚡️⚡️⚡️」

と叫んだ。

そばにいた私は

『そーすればいーじゃん』

と思った。心の中で。

ただ、彼女が言うところの『外れる』は『この仕事』であって『この職場』ではないのだ。

『この仕事』=『給食の仕事』を外れたら、その時間は一体何するつもりなんだろ??

正規職員と共にお茶の時間か?

 

彼らに対する配慮は当然必要だと思う。

しかしあまりに気を遣い過ぎて、腫れ物に触るような態度はいかがなものかと。

ここは職場であり、リハビリ施設ではないのだから。

 

ここ数日の60男は

触らぬ神に祟りなし路線に変更したようだ。

そりゃそうだろう。

私達は社会人教育などする気はさらさらないし、そんな技量もないし、責任も取れようはずもない。

第一、彼らとて、今更『挨拶』とか『言葉遣い』とか『仕事の姿勢』を教わるような年齢ではないのである。

故に60男の振る舞いは今のところ『正解』なのだと思う。

 

だけど、またそのうち上から言われるだろうな。

「もう少し声掛けしてやって」

…と。

管理職はいつもこうだ。

常に自分で動かず、口先だけで人を管理しようとする。

だから私はいつも心の中で叫ぶ。

『お前が現場に来て声掛けしてやれよ!』

 

今日もどんよりした空気の下、場を盛り上げようと、3人それぞれに話しかけていた私は3倍疲れた。

 

もう『この仕事』から外れたい😮‍💨

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寝不足の理由〜守秘義務違反再び〜

草木も眠る丑三つ時の午前2時。

いつもこの時間に一時的に目覚めるものの、その内また眠りに落ちるのが常。

しかし、今日はその時刻に一旦目覚めた後、二度と再び眠りにつくことはできなかった。

 

目が覚めた時にはいつものようにテレビがつけっ放しで、それを見ている内に目がランランと👀

3時頃になると

『そろそろ寝なくちゃ』

と焦り始め、4時頃には

『もういいや』

と諦めの境地に至り、そのまま朝を迎えてしまったという次第。

そんな訳で今日一日ものすごーく眠かった🥱💤

 

実のところ、眠れなかったのはテレビのせいだけではない。

昨日、職場にてまたひと悶着あったのだ。

 

給食準備のため、いつもの60男、40女、新しく入った26男、そして私がそこにいた。

26男には私がそばについて仕事を教えているのだけど、チームでやる仕事なので、60男から26男に直接指示がいくこともある。

ただ60男の言い方というか、指示の出し方、注意の仕方が、そういう傾向のある方達には大変堪えるらしい。

昨日、いち早くそれに反応したのは、当の26男ではなく、40女の方。

26男がどう感じたかは定かではないし、そばにいた私にはごく普通のことでしかなかったのだが、作業の途中で突然40女に火がついた。

「そんな言い方聞いてたら私だってストレスです!」

「それ、パワハラですよ!!」

「もう少し優しく言って下さい!!!」

と、60男にくってかかったのだ。

時間迄に完了させなきゃならない仕事なのに😰と私は焦るが、彼女は止まらず、60男に延々と抗議し続ける。

キーキー⚡️⚡️⚡️と。

当然その間、作業中断。

 

ちょっと収まったと思ったら、今度は26男に対して

「イヤならやりたくないってちゃんと言わなきゃダメよ!」

「疲れたら休んでていいから!」

 ・

 ・

 ・

って

おいおいおい!それはないだろう。

仕事なのに

「やりたくない」

って言っちゃう!?

作業中に休憩ってナニ?

給食準備は約1時間、その内正味30分が彼と彼女が動く時間。

「それくらい我慢できないんかい!?」

「それくらい頑張ろうよ!!」

…ということを(その場で優しく)言うべきだったが、結局それは飲み込んだ。

正直メンドクセーと思ったから。

 

その後、40女が学校管理職と事務長氏を相手に、泣き喚きながら延々と訴えている姿には心底引いた😑

 

今まで60男も相当なヤツだと思っていたけど、40女はそれ以上…。

 

『偏見』と言われても、これが現実。

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油断してた!

今年、小田和正のコンサートツアーがあるんだって!

過去3回観に行ったけど、その都度

次も必ず!

と思っていたのに、今朝テレビを見てビックリポン!既にツアーはスタートしていた。

 

急いで地元の予定を検索したけど、2日間とも見事にSOLDOUT。

当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、くー😖泣くに泣けない。

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御年74歳。

あの歌声はもちろん、会場中を走り回って歌うスタイルはスゴイ!のひとこと。

その体力、持久力たるや相当なものだと思う。

そこら辺の70代で、彼のような人を見たことがないもん。

努力してるんだろうなぁ、スゴイなぁ、と思う反面

『年金いくらもらってるんだろ?』

などといやらしいことを考えてしまう私である。

 

彼ほどになれば、毎年印税というものがどっかどっかと入って来て、悠々自適の暮らしができるのだろうから、何もあんなに走り回らなくても…と思うのだが。

 

しかし、彼の歌を待っている人達は大勢いるし、彼もまた歌を作る、歌うということが好きなのだろう〜などと至極当たり前の結論を出してしまった。

 

あー返す返すも残念無念。

 

そういえば昨年、コロナ禍真っ只中の地元で、音楽イベントを強行した団体が何組かあった。

アーティスト連中も、なんだかんだいいように理由をつけて参加していたけど、会場を提供する側の地元民はほぼ大反対をしていた。

当時、都会から大挙してやって来るお客さんを冷ややかな目で見つつ

『2週間後にコロナが蔓延したらどうしてくれる!?』

と本気で思っていたものだ。

 

そんなイベントに、実は小田和正の名前もあった。

一瞬目を疑った。

こんな時に、彼ほどのアーティストが何故???

同じ頃、MISIAも野外イベントに参加しすると聞いて、彼女のことを私は一瞬で嫌いになった。

 

小田和正MISIA

あの日あの時同じことをしていたのに、小田和正は未だ大好き♡な私は、一体どーゆー人間なんだ?

…と、深く考えてもしょーがない。

好きなものは好き♡

 

同じく、毎年恒例のように参加していたThe⭐︎ALFEEコンサートも、今年はすっかり忘れていて、コチラも当然SOLDOUT。

 

コロナ以降LIVEに行かなくなって3年…と思ったら、そういえば昨年行ったんだった!

聖飢魔Ⅱ!!

 

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多趣味でしょ☺️

 

日曜日がもうすぐ終わる

ワンが来てからというもの、土日とはいえ、以前のように昼近くまで寝ている訳にはいかなくなった。

平日と同じように起きて(ワンの)部屋掃除、(ワンの)散歩、(ワンの)朝ごはん

ワンがいなければ土日の朝っぱらから部屋掃除なんかしないし、間違っても散歩なんかしないし、当然朝ごはんも食べない。

おかげさまで実に明るく健康的な生活になったものだ。

 

久し振りにワンのいる生活。

私史上今までのワン達より、数段大人しく感じるのは

ワンの性格によるものか

女の子だからか

まだまだ子ワンだからか

それとも私に余裕があるせいか。。。

 

それにしても予想以上に金がかかる。

ワンの生活費を捻出するために、我々人間のエンゲル係数は徐々に低下していくことは明らかである😢

 

さて

遅く起きてきた夫にバトンを渡して、自室でしばしお昼寝タイムを決め込んだ。

テレビを見ながらうとうとしていると、ふいに階下から夫の野太い叫び声とドタドタと激しい足音が…。

どうやらワンが粗相したらしい。

いわゆるうれしょんというやつ。

何もあんなに大きな声を出さなくても、あんなに慌てて歩かなくても…と思うのだが、これも夫のリハビリと思えば腹も立たないというものだ。

まぁひとつ、頑張ってくれたまえ。

 

さて

まーったく興味がないと言うより、もーいい加減にしたらどうですかーーー!?

と嫌悪感さえ持っているあのテレビが今年もまたやって来る😱

 

日本テレビ24時間テレビ愛は地球を救う』

 

今年も8月27、28日の2日間やるそうで

ジャニーズの子達がワンサカ登場するそうで

相変わらずのマラソンもやるそうで

 

「嫌なら見なければいいじゃないか!」

と言われそうだからとりあえず言うけど、ご心配なく!

私は見ないから!

 

でも、CMや番宣やYahoo!ニュースで目に入って来るから、イヤでもイヤーな思いを抱いてしまうというこの現実。

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掲示板に、小室K&Mが走れば視聴率爆上がり⤴︎⤴︎⤴︎と投稿されていた。

失礼ながら吹き出してしまったけど、文字通り、お金は汗水流して稼がなくちゃね、小室さん。

 

もしかしたら

『マラソンがこの夫婦を救う』

かも。

泣けるかも!

感動するかも!!

 

・・・・・

 

ないな。。。

 

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今日はなんの日???

6月4日土曜日

なんの変哲もない普通の日。

強いて挙げれば虫の日、蒸しパンの日、蒸し料理の日、そして虫歯の日?

いや、それ今は4日~10日の「歯と口の健康週間」になっているんだって。

 

そんなことはどうでもいいのだが、実は本日、私達夫婦の

結婚記念日なり〜🎉🎉🎉

何年経った?

35?36?まぁ大体そんなとこ。

この年齢になって言うのもおこがましいが、ジューンブライドだったんだ☺️ポッ

 

長きにわたる共同生活、紆余曲折なかった訳ではない。

『なんでこんな人と…』😡

と思ったことも、一度や二度や三度ではなかったが、巷でよく聞く離婚届を取りに行くようなことはしてないので、そこまでの覚悟はなかったということだ。

 

とりあえずなんとかここまで辿り着いた。

これもひとえに私の我慢の賜物だと自負するところである。

夫は夫で、自分の踏ん張りと思っているだろう。

お互い良きに計らって、うまく丸く収まっている夫婦である。

 

現在は私達夫婦と、何故か一向に巣立とうとしない立派なオトナの子どもが3人、そして先月家族になったばかりのワンがひとり。

お金はないけど、そこそこ普通に暮らしている。

自分達なりに…ではあるが。

 

頭はクリアで、カラダは健康で自立歩行し、食べたいものを食べて大いに笑い

『アレ?ちょっとヘンかな?』

と思って病院を受診し、入院して2日後に亡くなる。

それもベッドの上で大笑いして死ぬ。

それが私の理想とする死に方であると折に触れて書いてきた。

人工呼吸器を付け、ただ死なないでいるだけの生き方はしたくない…と、娘には常々伝えてもいる。

 

きっと夫もそうだと思い、先日

「もしもの時は人工呼吸器なんて付けなくていいよね」

と確認したら、ちょっと複雑そうな顔をされた。

長生きしたいのかな。

多分したいんだろうな。

あっちも複雑なら、こっちも大いに複雑な気分になった😨

 

一方、数年前にエンディングノートを買ったものの、今だに名前と生年月日程度しか書き込んでいないし

この30有余年で貯めに貯めた歴史のガラクタ達も、まだ山のように積み上げられていて、一向に断捨離進まずの現状。

故に

まだコロリと死ぬ訳にはいかない

と改めて思う今日この頃である。

 

あまり興味はないけど、今後お互い生きているとしたら

40年『ルビー婚式』

45年『サファイア婚式』
50年『金婚式』
55年『エメラルド婚式』
60年『ダイヤモンド婚式』

…というお祝いがあるらしい。

 

ルビーはなんとかいけそうだけど、サファイアはヤバいかも。

金婚式まで行けたら奇跡だな。

…というのが私の見解だけど、もしかしたらダイヤモンドまで行っちゃう???

 

かも!!!

 

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