日常の買い物は、車で10分程度のところにある大型ホームセンターへ行く。
食料品から服飾、雑貨までありとあらゆるものがここで揃う。
加えて安い。
でも、
たまにはここよりもう少しだけオシャレな所へ行きたいと思う。
ただ、〇越、伊勢〇は私にはハードル高すぎ。
ごくごくたま~~~に行くことはあるが、まず自分の足元が気になって仕方がない。
私はスニーカーとジーンズを普段着としている。
というか、
特に外出着などを持ち合わせていないので、業務〇ーパーも、〇勢丹も、変わりなくいつも通りの格好で出かけて行く。
でも私は気が付いているのだ。
伊〇丹にスニーカーで行く人はいない!
こんな田舎でも!…だ。
娘がいうには、
「誰もお母さんの足なんか見てないよ」
おっしゃるとおり。
でも、気になるのだ。
気になるのだからしょーがないじゃないか。(えなり風)
そんなわけで、私、言うところの
『もう少しオシャレな所』
それはイ〇ンモールである。
ココならば、気兼ねなく闊歩できる。
庶民の味方イオン〇ール🎵
イオ〇モールへ行くと、全館くまなく歩きまわるのだが、いつも目に付くのがゲームセンター。
最近はほとんど手を出すことはなくなったが、子どもが小さい頃は、よくやっていたものだ。
クレーンゲームって、アレ本当によくできているよね。
いつも、『もう少しでとれる!』と思ってしまうもの。
取れるはずないのに。
それがわかっていながら、やめられない、止まらない。
あと1回、もう1回…
次々とお金を追加していく。
ドツボにはまって、まさにゲームセンターの思うツボである。
わかってるんだけどね。
ギャンブルなんだろうな。
神風が吹く…なんて思ってしまうのよ。
少し離れたところ、
ちょっと死角になったところにあるのがダンス用のゲーム機。
コレ、見てるだけで面白い。
20代半ばの男の子が一心不乱に踊っているのだが、
ほら、よく言う『ゾーンに入る』って感じ?
自己陶酔していらっしゃる。
傍で見ている私は、笑いを堪えるのに必死だ。
失礼なおばさんだろう。
老夫婦が仲良く並んで遊んでいるのがコインゲーム。
その後姿にほっこりする。
パチンコなどに比べればなんとものんびりした健康的な遊びである。
まず、タバコの煙がないし、あの鼓膜の奥まで届くやかましさもない。
お金もそれ程かからないし、上手くすれば一日中タダで遊ぶことだって可能だ。
5年後の私。
日がな一日ゲーセンに入り浸ってコインゲームしてるような気がする ( ^∀^)
軍資金が尽きたら館内散歩だ。
いろいろな店を横目で眺めながら、若干早足でウォーキング。
なんと健康的ではないか。
天候関係なく体力維持に勤しめそうだ。
それにも飽きたら食品売り場の試食めぐり?
それもイイね👍
さてさて、
今日は庭先の鉢植えを移動する予定。
『金のなる木』
コレ枯らすわけにはいかないのだ!
~今日の一句~
ゲーセンは 今ではシニアの 社交場